小池新党がいよいよ現実のものとなった。
保守系有権者はきっと心待ちにしていたに違いない。
自民党に似ているが自民党ではない。そんな政党は恐らく今までなかった。
(公明党は所詮宗教政党なので除外w)
東京都政で自民党を圧倒した勢いで、国政に乗り込んでくるわけだ。
果たして、希望の党が国民にどれだけの希望を与えてくれるのだろうか。
これでますます存在意義が薄くなったのが民進党だ。
私は以前から言っているが、民進は保守系と革新系で分かれて解党すべきだった。
革新系は共産以外の左翼政党と徒党を組めば、かなりの勢力になったはずだ。
そういう時間も与えない今回の解散劇は、いろいろ揶揄されてはいるが見事としか言いようがない。
だがそれは逆に、希望の党が台頭して、安倍首相の足元をすくう可能性も大いにある。
安倍首相は過半数を獲れなければ辞任すると言った。その可能性がなきにしもあらずなのだ。
もしそうなれば、長年左翼政党が目の敵にしていた相手が倒れるわけだが、彼らは手放しでは喜べない。
彼らが倒したのではなく、もっと手強い敵が一つ増えたに過ぎないからだ。
選挙や政治に大義もクソもない。
そこにあるのは勝ち負けだけだ。
世の中、勝ったものが全てを制する。先の戦争がそうだったように。
さて、今回はどちらが勝つのだろうか。
実は私の心も揺らいでいたりする。
歯医者九日目
今日は歯石取り最終決戦。
その前に、銀行で金を下ろすのを忘れてて慌ててATMへ。
ぎりぎり時間には間に合った。
そしてみっちり一時間。
ロスタイムで相手のオウンゴールで勝った感じだ。
だいぶすきっ歯になったようだ。
知覚過敏がますます厳しい。
虫歯疑惑があった下の前歯は、結局歯石だった。
黒くなっていたのだが全部削ってすっきり。
私はよだれが多いので歯石ができやすいらしい。
よだれが多いのはいいことらしいが、今後ますます歯磨きに気を配らないといけない。
でももうこれで死ぬまで大丈夫かな。
暑さ寒さも彼岸まで
という明日は京都で真夏日予想だ。
今日もけっこう暑かった。
しかしもう真夏日も最後のようだ。
季節はうまいこと移ろうもんだ。
来週あたりは鍋かな。まだ早いかな。
歯医者八日目
通い出してぼちぼち一か月。
本丸はまだ型も取らずに放置プレイ。
他の虫歯の治療と歯石取りの繰り返しだ。
今日は二本目の虫歯治療。
15分くらいで終わったのでまだ麻酔で上唇が突っ張らかったままだ。
次は最後の歯石でそれが終わったら本丸突入だが、下の前歯の虫歯を先生が見逃していたらしく、もしかするとまた追加治療かもしれない。
前歯の虫歯ってどうやるんだろ。
痛いのには変わりないか。







