昨日今日と甥姪がまた泊りがけで家に来ていた。
クリスマスに来たときは仕事だったので遊べなかったが、今度は一日午前中だけ仕事があるので時間はある。
で、子供用の交通系プリカを買ってそこら中引き連れ倒した。
もちろん、行く先でパン屋に寄るわけだ。
こいつらがまたパン好きで、とくに甥がバゲットとか取ってくる。小学生でそんなん食うのか。
そんなこんなで相当な出費となり、残念ながらお年玉は大幅に減額となった。
だめだ、かなり疲れた。しばらく休みでよかったよ。
カテゴリー: 家族
地蔵盆
ということもあって、甥と姪合計三人が二泊三日で遊びに来た。
まめちゃんももうちょっとがんばってくれれば会えたのに。
子供らは意外とあっさりしていた。ずっと離れてたしな。
明日は私は午後から仕事だが、日曜日は休みなので一緒に遊びたい。というか、子守せなあかんやろなw
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まめちゃんご臨終
妹が出戻り先から連れてきた犬が、今朝息を引き取った。
二三日前に体調を崩し、今朝はしんどそうにケージの中で横になっていた。
妹が仕事に出かけ、私がトイレに入っている間、母に看取られて息を引き取った。
普段あまり遊んでやれなかったが、いないと寂しいもんだ。
先に向こう行って待っとけ。そのうち行くから。
次はたぶん、じーじが行くと思うぞw
めい帰る
半年前、出戻りの妹が一緒に連れてきた一番下の姪が、男親の元へ戻っていった。
やはり兄妹三人一緒に暮らすのはベストだし、ここにいても事情で保育園には行けない。何より男親が裁判してでも引き取るっていうんだから、それならそのほうがいい。
同じ京都市内に住んでいるし、その気になればいつでも会える。
これで私も、責任の伴わない子育てから開放され、ブログの取材も再開できるのだ。
とはいえ、これを書いている私の瞳は涙で溢れるまではいかないがうるうるしている。
半年いれば情も移るし、あっさり車に乗っていって全然泣かなかったのも逆にこっちが泣ける。
たぶんまたここへ戻ってこれると思っているのだろう。
盆と正月くらいはまた遊びにくりゃいい。それくらいで充分だ。
静かになった家の中、慣れるまで寂しいなあ。
子育てみたいなこと
今のところ結婚の予定もないし、当然子供ができる予定もない。
しかし、姪と同居している以上、父親みたいな真似事はしている。
こないだ、スーパーへ買い物に連れて行った。
カートを押すと言うが、任せると遊びながら押すので注意するのだが全く聞かない。
そのうち、アイスクリームを買ってくれとだだをこね始めた。それまでの態度が気に食わなかったので買わないことにした。
すると泣き喚き、売場から離れようとしない。
母親が甘いので、泣くと買ってもらえると思っていることは知っている。
だから頑として買わなかった。
「おっちゃんはママと違うで。泣いても喚いても絶対買わへんからな」
スーパー中に鳴き声が響き渡る。私は人目を全く気にしない性質なので、しばらく放っておく。
だいぶかかったが、ようやく落ち着いた。こっちを睨みつけるようにして後を付いて来る。
まあたぶん、自分の子供でも同じ事をするだろう。
姪は自分の子供ではないが、そうそう無責任なこともできない。
子育てみたいなことをやりながら、私もちょっとくらいは大人になればと思う。
母負傷
月曜日の午後。突然電話がかかってきた。
「○×病院ですが、」
うちの両親は揃ってこの病院に大変世話になって、また治療のため通院もしているので、なんかその辺の話だろうと思っていると、
「お母さんが自転車同士の事故で救急車で運ばれまして」
意外と冷静な自分がそこにいた。それは、深刻ではないことを強調している電話の主の声によるものだけではないと思う。
命に関わる状態ではないというが、頭を打って出血しているとのこと。加えて、脳内にも若干の出血があったため、経過観察のため入院することになった。
詳しい状況はわからないが、停まっている母の自転車を、相手の自転車がひっかけたらしい。
しかし幸運なことに、たまたま通りかかった看護学生が止血してくれたそうだ。天使現るだ。
そのひっかけた相手もややこしい輩や子供とかでなく、普通の女性会社員で、母がケガをしたこと以外、なんとなく丸く収まりそうな雰囲気である。
そして無事今日退院、頭の傷が生々しいが、普通に元気だ。
自転車事故は我々に最も身近な事故だ。最近は死亡事故も増えている。
保険もないので事後保障はかなり厳しい。
曲がり角や交差点で減速したり左右確認をして通る自転車を、私は見たことがない。
あなたが死ぬのは自業自得でいいだろう。しかし、もし相手を死なせてしまったら、あなたの人生は終わったも同然だ。
自転車は軽車両だということを充分に自覚し、交通安全に努めていただきたい。あまり酷いとひきずり倒すぞ。ほんとに。
おかんの次はそこのあなたかも知れないのだ。