今年もジャンボパックで登場。
リフ2枚となんか1枚は入っている模様。
インサートとシルバーパラが出た。
引きとしては底辺。
プロスペクトものはこういうジャンボな売り方が定着してきたようで。
月: 2017年12月
そして寒い
先週はまだ紅葉が見られていたが、もうすっかり落葉となったようだ。
京都にもようやく平和が訪れる。
そしてそれは冬の到来を意味している。
部屋にいるのに寒すぎて歯が知覚過敏だ。
湯豆腐用の豆腐を買ってきたので、今夜は腹から温もりたい。
昨日どうも雪が降ったらしいのだが、気象台の記録には残っていない。
初雪ではなかったようだ。まあそのうち降るだろう。
虫撮りは一応今日でシーズン終わり。
休みで気温が高い日があれば行くかもしれない。
来週から春までパン屋巡りだ。
金ねえなあ。
師走は早い
もう8日だ。大雪も済んで寒い。
気が付けばもう年末なのだろう。
しかし土日が休みというのはこんなに楽しいものなのか。
やりたいことがヤマほどあるじゃないか。
といって仕事があるのを断るわけにはいかない。
貧乏暇なし大いに結構。
よーし、年末ジャンボミニでも買うか。
ビバ二連休
土日の連休は久々だ。
できればもっと暖かい季節に欲しかった。
しかし予定はたっぷりで、モーターショーに行かねばならない。
仕事場が近いのでついでにと思ったら、ないので交通費は自腹だ。
そしてたぶん今年最後の虫撮りになるだろう。
来週からはパン巡りに切り替えだ。
ゆっくり休むのは年末にとっておくか。
さぶっ
京都で初氷を観測した。
最低気温は0.2℃。
もう季節は冬になったようだ。
日中日差しもあったがだいぶ寒い。
今年の冬は寒くなるだろう。
といいつつ、うちのけろちゃんずは出たり入ったりなんだが。
ジャルジャルの矛盾
私も、一番面白かったのはジャルジャルだと思っている。
私も、ジャルジャルは決勝に行ったと思っていた。
ところが、そうではなかった。
後藤は気丈にボケていたが、福徳のあの狼狽ぶりは相当ショックだったに違いない。
厳しい点を付けた審査員の言葉も納得できる。
ネタの幅がちょっと狭かった、聞いてるほうがアホでは理解できない、など。確かに言われてみればその通りだ。
しかし、それを真に受けて直そうものなら、それはジャルジャルのネタではない。
つまり、M-1に迎合しようものなら、ジャルジャルを捨てなければならないのだ。
あれが、あれこそがジャルジャルのネタであり、彼らの神髄なのだ。
ジャルジャルは、とっくにM-1に背を向けて遥か前を突っ走っている。
ジャルジャルがM-1を獲ったところで、それは全く意味のないことなのだ。
ジャルジャルよ、そのまま突っ走っていけ。M-1など置いていけ。
それがジャルジャルだ。
M-1次の改革は
まずはとろサーモンおめでとう。
決勝は本当に横一線だった。
審査員が好みで投票すると言ったのも無理はない。そのくらい差がなかったのだ。
横一線ならば伸びしろのあるミキや和牛より、とろサーモンに入れてやるかという同情票のようなものになったのかもしれない。
結果はさておき、来年に向けてのM-1の課題が今年はっきりと露呈した。
以前からずっと話題にはなっていたが、あの上沼恵美子の一件でより一層今後の問題になるだろう。
準決勝の不透明さだ。
私も以前から感じていたが、決勝に出てくる組のレベルに差がありすぎる。
今年を例に挙げるなら、敗者復活で出てきたスーパーマラドーナと、マヂカルラブリー。
みなさんはこの二組どちらが面白かっただろうか。
結果はスーパーマラドーナが4位、マヂカルラブリーは最下位である。
しかし、スーパーマラドーナは敗者復活、つまり準決勝ではマヂカルラブリーのほうが上だったということになる。
では、なぜスーパーマラドーナが決勝に出られなかったのか。
そこに準決勝の不透明さが隠れているのだ。
決勝の審査は今年からだいぶ公平になったとは思うが、準決勝は何も変わっていない。
昔の東スポさんの記事を見れば、準決勝は放送作家が中心に審査している。
つまり、自分の裁量を審査結果に反映することが可能なのだ。
もしかすると、うちのコンビを出してくれという事務所が袖の下を握らせている可能性もなくはない(あったら大事だが)。
そこで、準決勝までは放送作家なりがふるいにかけ、準決勝は公開審査とし、100%観客の審査でやってみてはどうだろう。敗者復活はもう廃止する。
無理な話かもしれないが、それに近いことはできるはずだ。
最終決戦が拮抗するのはともかく、本当は決勝進出者全員が拮抗していなければならない。
そのためにも、来年はぜひ準決勝に改革の手を入れてもらいたい。
まあ、それができたとしてもまた新たな問題が出てくるのだろうが。
みんなそれだけM-1を真剣に観ている証拠なのだ。