F1は、1チーム2台体制で各レースに臨んでいる。
1台のマシンにトラブルがあると、もう1台にも同じトラブルが発生する可能性が非常に高い。
それは、2台のマシンに非常に精密な設計と整備がされているからだ。
もしかするとボーイング787もそんな憂き目にあっているのかもしれない。
まだ小さな事故で済んでいるが、大事故が起こってからでは遅い。
製造会社、航空会社共に早急な対応が必要だろう。
少し気がかりなのは、この787に日本製の部品が、今までのボーイング社製機体で一番多く使われていることだ。準日本製と言っても過言ではない。
もしかすると、かつて世界最高水準にあった日本の技術が、そうではなくなっているかもしれないのだ。
まだ原因は定かではないので、この問題が無事に収拾することを祈るばかりだ。
月: 2013年1月
それでも体罰は必要だ
体罰とは、字の通り罰である。
その矛先には、罪があるはずである。
件のバスケ部の生徒は、果たしてどんな罪を犯したのだろうか。
どんな罪を犯して、何十発も毎日罰を受けていたのだろうか。
それはもはや体罰ではなく暴力であることは、誰の目にも明白である。
しかし、この世から体罰はなくならない。なくしてはならない。
いや、目を瞑ってはならないのだ。
暴力はいけない、戦争はいけない。世の中、あまりにも安易な論調が跋扈していることに、私は腹が立ってしょうがない。
否定さえしておけば、その先の議論をしなくて済むからだ。
なぜ暴力がいけないのか、なぜ戦争がいけないのか。その存在を認めた上で、なぜいけないかを議論しなければいけない。
確かに、矛先を誤った体罰という名の暴力は排除しなければならない。
しかし、罪を犯した生徒に対して、それを正すときには、体罰も一つの選択肢として必要だ。
建前だけを声高に叫んで事態が解決するはずがない。例え遠回りになろうとも、物事を直視しなければ何の解決にもならない。
教育現場も、家庭も、自治体も、本気になって取り組まない限り、悲劇は必ず繰り返される。
今までがそうだったように。
東京大雪
地震対策やテロ対策もいいが、ただの雪でこれでは大丈夫か東京。
都内の救急車の95%が出動状態にあるそうだ。
成人の日ということで出掛けるのは仕方ないとして、装備が不十分なままで人や車が平然と出掛けているようでは、すっ転んで骨の一つも折るだろう。
まったく、学習しない人が多過ぎる。
明日はアイスバーンだな。
ポンデリング生
生とつくお菓子にはあまりいい印象がない。
とくにあの生カステラというやつは、ちゃんと焼け!と怒鳴りたくなる。
で、大好きなポンデリングの、生である。
まあまあ、とりあえずは食べてみないと話にならない。
で食べてみた。
店内で食ったので画像がないのは申し訳ないが、四角い箱にどれん、と横たわっている。
摘み上げてみると、どれーんと形が崩れる。
食感は、ノーマルのもちっとした感じより、やはりもちもちっとした感じだ。
味はちょっと濃いような気がする。グレーズのせいもあるかもしれないが、生地にもしっかり味がついている。
ポンデリング10周年記念ということで、いつまであるかわからないが(3月一杯くらいらしい)、まあ話のネタに。
越冬ルリタテハご臨終
玄関脇に置いてあるケースにいるので、出掛けるときにはいつも確認していた。
さっき、風呂に行くので見てみると、いつも隅っこにいる影が見えない。
明かりをつけてみると、ころんとひっくり返ってお亡くなりになっていた。
やはり人工越冬は厳しかったのか、それとも今年の冬が厳しかったのか。
数日前に水を与えたところ、よろよろと吸っていたのだが、果たして与えてよかったのだろうか。
なむー。
ピグにどハマリ中
アメーバピグ版のソーシャルゲームが拡充されたのは前回お伝えしたとおりだが、その手軽さでこの年末年始けっこうハマってしまった。
大人でさえこういう状況なのだから、子供たちが課金してしまうのも無理はない。
またそのイベント関連のアイテムの出がパチンコかと思うくらい渋く、ついつい課金をしてしまいたくなるような絶妙なバランスなのだ。
私はもう割り切っているので絶対に課金はしないが、その辺はさすがとしか言い様がない。
本当にイベントアイテムの渋さは尋常ではなく、例えば、5回に1回出るか出ないかのアイテムを、3つ集めて作るアイテムを3つくらい作って1個出るアイテムを、5つ集めないとクリアできないような、プレイした人ならきっと頷いてくれるだろう。
未成年に制限をかけたのはいい判断ではないかと思う。なにせ大人がこれなんだから。