暑さ寒さも彼岸までとはほんとによく言ったもんだ。
しかし今日はかなり蒸し暑かった。それも今日まで。
明日からは暖房が恋しくなる気候に変わる。天気図も軽く冬型に近い。
京都ではキンモクセイの香りが漂い、本格的な秋突入だ。
寒くなるので体調管理には気をつけて。
月: 2011年9月
CityVille キャッシュはどこへいった?
プレイしていてふと気がつくと、30くらい貯まっていたキャッシュがなくなっていた。
知らないうちにどこかをクリックしてしまったようだ。実はこれで2度目である。
インベントリを探したが、それらしきアイテムはない。
間違えてクリックしたのは私なので、諦めるしかないのだが、二度同じ憂き目にあったので、運営に改善を申し入れた。
有料アイテムを購入する場合は、購入意思を確認するための画面を出してくれと。
それと、何を買ったかわかるように履歴や記録を残しておいてくれと。
するとZyngaJapanから、善処する旨の返事と、30キャッシュを返してもらった。
今後、この改善案が実行されるように願いたい。
普通課金アイテム使うときには確認画面出すよなあ。1クリ詐欺でも確認画面出んのに。
シティボーイズミックス「動かない蟻」
2年ぶりの大阪だ。いや、正確には2年半前だ。
みなさん御歳を召されたので、もうあと何回観られるかわからないが、その全てに付き合うつもりだ。
さて、今年の作、演出は漫画家の天久聖一。ちゃんと読んだことはないが、独特の作風は理解している。
それがシティボーイズをどう動かすのか。
きたろうさん曰く、新しい風を入れたかったらしいが、まあ、そこはいつものシティボーイズだった。
ただ、エロとグロが格段に多かった。男根が出てきたときには私も思わず声を漏らした。
時節柄、放射能ネタも多かった。しっかりと風刺と皮肉は効いているが、被災地から離れているのでこっちのほうが気を遣う。
客演陣はしっかりとサポートしていた。荒川良々はメリハリのある芝居で、辺見えみりちゃんも叩かれながら健気に頑張っていた。逆に叩いていたけども。
そして、今回も斉木さんだ。久々に腹が捩れた。シティボーイズの微妙で稀有なバランスを垣間見た。
来年ももちろん、これからもずっと、誰かが死ぬまで観続けたい。
そして願わくば、最後はケラさんとコラボってほしいのが、私の願いだ。
みか散歩:弁当難民
25日は仕事終わりでシティボーイズを観に行く。
終わるのは昼前。開演は17時半。つまり、5時間以上どこかでヒマを潰さねばならない。
涼しくなって天気もいいので外で弁当を食べようと、とりあえず南下する。
中之島公園に着いたが、そこは日曜日、家族連れでいっぱいだ。私が腰掛けるベンチなどない。
東横堀川沿いにも公園があるので行ってみる。
しかしここは裏寂しく、おまけにちょっと汚いので物を食べる雰囲気ではない。
ジョーシンに用事があるので日本橋へ。こうなったら天王寺公園でも行くか。
と着いてびっくり。公園では何かのイベントをやっていて、家族連れがびっしり。おまけに、ここは有料らしく、入るのにお金が要るのだ。知らなかった。
時間は13時を回った。さあどうする、涼しいとはいえ、夏日は越える気温だ。カバンの中で弁当の新鮮度はどんどん減っていく。
昔友達が住んでた近所に公園があったのを思い出した。文の里だ。そんなに遠くはない。
あびこ筋から阪神高速沿いに進むと、あった、桃ヶ池公園だ。もう他に公園は知らないし、時間的猶予もない。
池沿いにぐるっと歩く。ここもやはり家族連れでいっぱいだ。なんとかここで決めたい。
ぐるっとほぼ一周すると、藤棚の下に座るところが空いていた。人も少ないし日陰だ。
ここでようやく昼食である。
釣り人を眺めながら箸を進める。阪和線もすぐ目の前を行き来している。子供たちの嬌声をBGMに、ランチタイム終了。けっこういい場所だ。
また来るかな、10km歩いてw
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簡単ケータイにしたわけだが
もともと携帯は使わないので別に不便はない。
お年寄り用ということで、歩数計がついている。これが地味に便利だ。
一日に歩いた距離や歩数が一目でわかる。しかもずっと記録されているので健康管理にかなり役立っている。
今日は26kmも歩いてしまった。
その顛末はまた明日。あーしんど。
宇宙からの危機
本日午後、アメリカのUARSという人工衛星が大気圏に再突入して一部が落下するという出来事があった。
落ちてきた破片が人に当たることはまずないと思うが、今この国で確率の話をすると鬼が笑うのでやめておく。
人工衛星だけでなく、実は宇宙からいろんなものが落ちてきている。
夜空に輝く流れ星も、微小なチリが大気の摩擦で燃えているわけだし、そのチリが岩くらい大きいと燃え尽きずに隕石としてやってくる。
それが小惑星くらいの大きさになると。。。SF映画みたいなことになる可能性もある。
それらはNEO(地球近傍天体)と呼ばれ、専門の機関で常時観測追跡がなされている。
実はけっこう脅威なのだ。
小惑星はただの岩なのでそれ自体は発光せず、真っ暗だ。だから小さいものは太陽の反射も少ないので地球に接近するまで観測できず、見つけたときには冷や汗ものだったという天体も少なくないのだ。
人工衛星はNASAやNORADが追跡監視しているが、大きいものだけでデブリまでは手が及ばない。
海は広いし、宇宙はもっと広いが、地球の周りはけっこう混雑している。
またいつどこで、空から何かが降ってくるかわからないのだ。