中国海軍が自衛隊に相次ぐ挑発行為

飛行中の自衛隊哨戒機に、中国海軍の艦船が速射砲の照準を合わせるという、冷戦時代の旧ソ連さえやらなかった行為をしでかした。
それだけではない。海上自衛隊の護衛艦に対して、中国海軍のヘリコプターが近接飛行を行い、その距離は最短で90メートルだったというのだ。
上海万博を控えたこのタイミングでなぜだろうか。
政府は外交ルートを通して抗議などという柔な態度ではなく、官房長官会見でも開いて、国の内外に向けて大きく発表してもらいたいものだ。
今の左翼政権では無理な話かもしれないが。

なつかし80's:ROLLIE / All Night☆All Right

見つけたときはあまりの懐かしさと嬉しさに思わず歌ってしまった。
ロカビリーも50'sもリーゼントもキャディラックも好きではないが、この曲だけは大好きだ。
好みが分かれるルックスとサウンドなので、バンド自体は長続きしなかったが、この曲をつくってくれたことに感謝している。ありがとう。再結成とか別にいいんで(^^;

道徳の時間

大阪から京都へ向かう特急車内にて。
朝早かったので、京都までゆっくり寝たかった。シートに深く腰をかけて、カーテンを閉めて目を閉じると、車内に声が響きだした。
ほとんど何言ってるかわからない、意味不明の単語を繰り返して大声で喋っている。ちょっと知能の発達が遅い人のようだ。
車両中に響くかなり大きな声だ。で、ずっと喋っている。喋っているというか、何か言葉を延々とずっと繰り返している。ときどき「武田薬品」とか、「飲む」とか理解できる単語も聞こえるが、ほとんど意味不明だ。
時折、かすかな声でその言葉に応ずる声が聞こえる。親御さんか、付き添いの人だろう。
同じテンションでずっと喋っているのだ。小さな声ならまだいいが、我々が飲み屋で話すような音量の声が、静かな車内にずっと響き渡っている。
さあ、どうする。注意したところで、聞き入れられるはずがない。彼にそんな理解力はないだろう。もしあれば、付き添いの人の注意にとっくに従っている。
赤ちゃんの鳴き声なら仕方ないと諦めるが、野太い大人の声だ。どうにも置き換えることはできない。
途中で降りることを願ったが、結局私と同じ駅で降りた。一時間、彼はずっと喋りっぱなしだった。
運が悪かったと諦めるべきなのかもしれない。しかし、この怒りはどこへ向ければいいのか。
もう一本電車が違ったら、もう一つ車両が違ったら。なぜ同じ電車なのか、なぜ同じ車両なのか。
やはり運が悪かったと諦めるべきなのだろうか。
一つ言いたいことがある。公共機関を利用する以上、公共に迷惑をかけるべきではないと思う。
健常者がそういう行為をしているのなら、蹴飛ばすなり殴りつけるなりして事は済む。
社会的弱者が公共に迷惑をかけている場合、我々はどう対処すればいいのだろうか。
さあ、みんなで考えよう。

おする

おする
京都人でも知ってる人しか知らない、幻の(?)おつまみだ。
薄くぺっちゃんこなするめなのだが、これが甘い。甘いするめなのだ。
写真のは私も初めて食べたホットおする。唐辛子がけっこうヒリヒリする。
ちなみに、買ったことは一度もないので、どこに売ってるのかわからない。

売れてる!味付きするめ ホットおする

売れてる!味付きするめ ホットおする

価格:998円(税込、送料別)

はは、あったあった

東京で雪

じわじわ石油の値段が上がっているらしい。うちでもまだストーブが片付けられない。
もうこれで寒さは最後だと思うが、それは自然のことなのでどうだろう。
アイスランドでは、火山の噴煙がヨーロッパ中に広がり、航空網が寸断されている。
人間の非力さを思い知らされる昨今だ。あーさぶ。

お巡りさんも大変だ

巡回連絡のお巡りさんが家に来た。声からしてまだ若い男性だ。前に婦警さんが来たときに応対したことがある。そこらにいるおねえちゃんと変わらない感じの人だった。
おかんと一通り喋って、冷たい雨の中、また他の家へ回っていった。
地域の安全のために、警察組織が事細かに尽力するということは、この国が世界に誇れることの一つである。
この季節、小学校は集団登下校をしているようで、長い列を組んで歩いている小学生達を見かける。
その列の先頭に、これまた婦警さんがいた。
なかなか言うことを聞かない一年生らしく、大きな声を上げて先導していた。最近の子供は大人を恐れないから困ったもんだ。
凶悪犯と対決する人もいれば、独り暮らしのお年寄りを心配する人もいる。お巡りさんもいろいろ大変だ。