今年のF1

序盤3戦が済んで、やや混戦模様な今年のF1。ポイントの配分が大幅に変わったせいもあるだろうが、久しぶりに誰が勝つかわからないF1になりそうだ。
しかし一番びっくりしたのは、あのシューマッハが復帰したにもかかわらず、すっかり過去の人扱いされているということだ。
成績を残していないこともあるかもしれないが、F1ターミネーターと呼ばれたあのシューマッハが、である。
日本コンストラクターの撤退、来年にはブリヂストンも撤退する。一人気を吐く可夢偉もマシンがイマイチで空回り状態だ。
景気が回復して、また日の丸の舞う賑やかなF1になってほしいものだが。