YouTubeのコーデックが変わった件の解決

FirefoxにGreaseMonkeyというアドオンがある。
ユーザーが作成したスクリプトを、閲覧しているページで実行できるようにするというものだ。
このスクリプトに、YouTubeからファイルをダウンロードできるものがあるので、それを入れる。
すると、YouTubeのページに、ダウンロードできるファイルの一覧が表示される。その中に、iPodで再生できるリンクが直接現れるのだ。
それをダウンロードして、iTunesに読み込ませれば、面倒なファイル変換はもう必要ない。
コーデックが変わってややこしくなったかと思いきや、前より簡単にファイルがゲットできるのだ。

特命刑事

あの探偵物語の後番組としてスタートした大激闘が、視聴率低迷のてこ入れで改変したのが特命刑事だ。
長い間探していたオープニングがやっと見つかった。
学生のとき、このオープニングのラストカットがやりたくて、学校の機材を持ち出して、自前のモデルガンを用意して、スタッフ集めて、車に分乗して南港までロケしに行ったのだが、機材トラブルで撮影できずに帰ってきた。
あれもし撮れてたら、今頃Vシネくらいはやってたかもしれない。
んでもっと勉強してたら、今頃こんな生活してないな。勉強せえよ、後輩ども。

R-1ぐらんぷり2009

夙川アトム(敗者復活)
岸学(敗者復活)
バカリズム
エハラマサヒロ
サイクロンZ
鳥居みゆき
鬼頭真也
山田與志
あべこうじ
中山功太
(以上ネタ順)

今年から放送がゴールデンになった割には、今までゴールデンに出たことがないような面子だ。サイクロンZあたりは、あらびきどころか、おもしろ荘クラスである。
先日敗者復活戦が放送されたが、事実上決勝戦みたいな面子だった。敗者復活のほうが豪華なのはどういうことだ。
鬼頭真也は芸人ではなく俳優らしい。こういうのがドーンといったりする。夙川アトムに期待したい。
最初の三組で決まりみたいな感じだ。あとは見なくてもいいような気もする。
夙川アトムはたっぷりネタが見られた。トップでなければもっと高得点だっただろう。いずれにしろ、今年ブレイクは間違いない。
ジャック・バウアーはもはや鉄板だ。間違いなく上位へいくだろう。まさか隣の晩ご飯を持ってくるとは。
ははははは、バカリズムキタコレ。うわあこれ最高。優勝はバカリズムで決定。
エハラマサヒロはポテンシャルは高い。うざキャラはあべこうじに通じるものがあるが、まあ奴には及ばない。固定したキャラでなく、いろんなパターンで伸びて欲しい。え、うそ!?
意外にいけるねサイクロンZ。ちゃんと前フリと歌詞が合ってるのね。ショートネタではわからないものがあるのね。面白かったわ。
芸人は色気を感じた時点でもう終わりやよね。かわいいもんな、鳥居みゆき。ネタはどうでもええわ。
進行がそういえば芝居チックな気がせんでもない鬼頭真也。さすがに舌は回るね。ネタも悪くない。
劇場番長登場。ゴルゴ押すなあ。テニス関係あらへんがな。うわーおもろいわこれ。レベル高いな、今回。前言撤回や。
何度も言うが、キャラ本位のピンネタが跋扈する中で、スタンダップコメディをやり続けることはすごいとは思う。しかし、君のネタでは笑えないのだあべこうじ。
功太ネタはええんやけどなあ。ちゃんとカメ割りもしてもろてんのに。ちょっと間延びが。

優勝:エハラマサヒロ

上位三人で再戦して欲しかった。以前の採点方法より明確にはなったが、ネタ順の不公平さをなくすためにも、再戦はして欲しかった。番組的にもその方がいいと思うのだが。
声を出して笑ったのは、バカリズムだけだ。山田よしも面白かった。

とここまで発表の前に書いたのだが、なんと優勝は功太だった。
あかん、R-1終わった。吉本恐るべし。そうまでして売り出したいか。

ボケて

昔、アダルトサイトのS-Cuteでボケましょうというコーナーがあった。
写真やお題に対してボケると、それが採点されてランキングになるというものだ。
毎回毎回投稿していたら、そのうちベスト3に入るまでになったのだが、東京出張で家を空けたのを切っ掛けに投稿を止めてしまった。
年末にまた復帰しようかなとサイトを訪れたが、メアドの変更に失敗してしまい、二度とログインできなくなってしまった。
そんなこんなで見つけたのがこのサイトだ。ニュースポータルで本が出るという記事があったので、ちょっと覗いてみた。
まさにS-Cuteでやっていたそれである。参加したのは言うまでもない。
しかしまあ所詮は素人、ランキング上位になってもプロには勝てない。とはいえ、プロが投稿して上位になれるかというと、これまたそうでもない。
関西人として、自分がどれだけのボケ力を持っているか、それがわかれば満足だ。採点してね。

http://bokete.jp/

エースオンライン

ヒーローズインザスカイに続く、オンラインフライトFPSだ。こちらは近未来的な空中戦が売り物である。
四種類のギアと呼ばれる機体を選び、プレイヤーは二つの陣営に分かれて戦う。
多分に洩れず操作は難しい。アナログの感度が敏感で、なかなか細かい操作ができず、敵に追いつけても照準が定まらない。
まあこれも慣れれば問題はないと思う。
ゲームの内容ではないが、大きな特徴の一つに、秘書のCVが田中敦子でチュートリアルやミッションの説明をしてくれる。そう、少佐がやってくれるのだ。
反乱軍に入ると替わってしまうのでファンは注意だ。
生産もPvPもできるので、そこそこ人気を呼ぶかもしれない。記事のためにSCを撮ろうとしたがサーバーに入れなかった。
ただし、操作に相当の集中力を必要とするので、2ミッションに1回くらいは休憩したほうがいいだろう。
090216

キャラメルコーンはちみつバター味

息の長い商品だ。物心ついたときにはもうあったような気がする。
今までもいろいろ新味が出ているが、これはメインを脅かすほどうまい。
バターとあるが風味が軽くついているだけでバター臭くなく、はちみつの甘味も程よい。
ま、他の味がついてる時点でキャラメルコーンではないのだが。
キャラメルコーンはちみつバター味