まさかこんなに早くその時が来るとは。三嶋亭の肉でのすき焼きである。切り落としだが。
我が家は、いわゆる関西風のすき焼きではない。見ての通り、割り下で煮込む関東風だ。家族で囲む鍋の要素もあるため、こうなったものと思われる。私が物心ついてからずっとこの形式だ。
ただし、亡くなった祖父だけは関西風にこだわりがあったらしい。ほんまはこうするんや、と一度だけ関西風で食べ出したことがあるが、その後やはり元に戻った。
牛肉、ネギ、玉ねぎ、白菜、モヤシ、こんにゃく、麩、焼き豆腐、まいたけ、もちろん溶き卵で食べる。そして、終わったらうどんだ。
満腹度★★★★★
月: 2006年10月
2006F1第17戦日本GP
鈴鹿ラストラン、シューマッハラストランの日本GPだ。T-スクエアのテーマソングが懐かしい。エンディングはぜひロビン・ザンダーでお願いしたいものだ。
フェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダと仲良く2台ずつ並ぶ珍しいスターティンググリッド。ポールはマッサ。トヨタが2列目に食い込んだのは注目だ。
やはり鈴鹿のスタートは特別だ。アロンソがトヨタの一角に食い込む。
シューがマッサをかわし、接触のあったバリチェロがピット。
上位陣順位変わらずピットへ。と思いきや、アロンソが弟をかわす。どれだけクリアラップが取れるか。
アロンソピットイン。先に入ってトラフィックに引っ掛かったマッサの前に出る。
シューがようやくピット。余裕のマージン。
アルバースのマシンがサスごとリアタイヤ脱落。ドライブシャフト破損か。
2回目ピット。ああっ、CM中にシューコースアウト。民放の性よ。エンジンかー。
アロンソトップ。ウェバーがウォールにヒットしてリタイア。バトンがいつの間にか上位陣へ。
さて、アロンソが久々の7勝目。ドライバーズタイトルに王手をかけた。
ありがとう鈴鹿。ゲームで散々練習したからコース覚えたぞ。
最終戦ブラジル、アロンソはシューがリタイヤするか、1ポイントでも獲ればチャンピオン。シューは優勝してなおかつアロンソがノーポイントに終わらないとチャンピオンにはなれない。
ブラジルに舞う旗は赤か、青か。
NHK時計
NHKが開発系のブログを開設し、その中で時計のブログツールを配布している。早速つけてみた。
今はもう見かけないので若い人には馴染みがないかもしれない。
設置にはHTMLの知識が必要で、ホスティングでブログをしている人は無理かもしれない。
多少個人情報は取られるが、受信料の催促とかは来ないと思うので興味のある方はどうぞ。
2006 Fleer Traditon
これがあのトラディションかと目を疑うようなカードである。
きちんと表面加工もされているし、写真もきれいだ。メモラ率は若干低いようだ。
パック1で入っているはずのパラがなかったが、そんなこともあるのだろう。