ヤフーポータルのニュースサイトでその記事を見たとき、冗談抜きで身震いがした。ようやくプロダクションカーとして陽の目を見るときがやってきたのだ。
初めて見たのは2003年の大阪モーターショー、人だかりを分け入った先に、その車はあった。
なんという挑戦的な面構え、なんという魅力的な造形、私はその場に何分立ち尽くしていたかわからない。
子供のころ、初めてカウンタックを見たときの衝撃に似たものが、その車にも感じられたのだ。
本日より予約開始、2007年1月から納車、価格は1050万円、4年400台の限定生産となる。
見よ、さもなくば死ね。
月: 2006年10月
2006F1第16戦中国GP
さて、中国人のF1ドライバーが出てくるまで、あと何年かかるだろうか。あの国が順調に発展していけば、そのうち地球はえらいことになるだろう。まあ政治の話はやめにしようか。
久々ルノー1-2、シューは6位。ホンダはなつかしの555カラーだ。そういや半分ずっこしてたなラッキーストライクと。
天候が思わしくない。降ってはいないがレインスタートだ。
ライコネンがホンダ群を抜き去る。ルノーに猛追。
シューがじりじり順位を上げる。ライコネンがフィジケラをパス。シューもバトンをかわし4位へ。
ああ、ライコネンがああ。またやああ。ぼちぼちピット。レイン続行。ピットで上位の順位は変わらず。
ん、アロンソがおかしい?そんなアロンソをフィジケラがかわす。シューもかわす。
ピットその2。レインからドライへ。ピットから出てきたフィジケラを、先にドライ交換していたシューが抜き去る。首位。
アロンソファステスト?あのスローダウンはなんや。いつのまにか2位に。
あーもう3周雨が早く降ってきてたらもうちょっと面白くなったかも。
シューとアロンソ遂に並ぶ。最終戦までもつれるね。阪神もこうなりゃいいのに。