プラモデル:マツダ787B

ルマンで唯一総合優勝を果たした日本車である。あのトヨタもニッサンも果たしえなかった快挙を、マツダはなし得たのだ。
これは塗り分けが大変だった。緑とオレンジと、実は黒もある。境界線がデカールなので多少のミスはごまかせるが、一色ずつ吹いては乾燥させるのでかなりの時間がかかった。
こういうグループCカーは、平たいパーツが多いので、各部ごとに組んでいって最後に全部合わせたときにずれることがままある。そういう工程を楽しむのもプラモデルの魅力の一つではあるのだが。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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