夏の疲れには塩分補給だけでなく、クエン酸がいいそうだ。
だからかどうかはわからないが、最近酢の物をよく食べる。
というのも、仕事帰りに夕食の惣菜を買って帰ったりすることが多々あり、その時に必ず春雨のサラダを買うのだ。
週に3、4回くらいは食べている感じだ。
いや、毎日でも全然食べたい。
たぶん暑いからなんだろう。
梅雨明けお預け
日本海側にしぶとく梅雨前線が残っている。
近畿地方で言えば、京阪神都市部はすっかり明けているが、北部はまだだ。
だから近畿地方梅雨明けというわけにはいかない。
週末に一旦雨が降ったあとに、ようやくそれこそ文字通り、晴れて梅雨明けとなるだろう。
ああ、嫌な夏が来る。
あづい
梅雨明けはまだだが天気は夏だ。
いつもの末期の豪雨も今のところなく、恐らくこのまま来週あたりに梅雨明けとなるだろう。
京都はいつの間にか祇園祭だった。
今頃みんな汗だくで歩いているのだろう。
あんなもんテレビで見るのが一番やでw
スペース☆ダンディシーズン2じゃんよー
意外にハードSFなスペースダンディ。
アクションに乏しい分、実はシナリオがだいぶ矢面に立たされている。
別に悪の組織と戦っているわけでもなく、主人公の生き様に大した大義名分もなく、ただただ仕事として珍しい宇宙人を探しているだけである。
こんなに浅い設定からはなかなか深いプロットはできにくい。
実は、私も小説のネタとして、宇宙探偵ものを考えていた。
後だしじゃんけんみたいで嫌なのだが、ダンディにかなり似通ったキャラ設定をしていた。
アウトラインはできていたが、前述の通り設定が浅いので物語が非常につくりにくく、お蔵入りにしたのだ。
スペースダンディにやたらハードSF要素が出てくるのも、恐らくそういったプロット作りに深みを持たせるための一つなのだろう。
個人的には、超大ベテラン矢島正明の(もうすでにここでSFw)ナレーションや、パロディとしてあまり出てこないイデオンへのオマージュが大好物だ。
ガンダムは当たり前すぎてもう食指が動かないが、イデオンがかなりの割合で出てくる。
つい先日の14話では、ダンディ風コスモとミャウ風カーシャとQT風ガンガルブが登場した。
オープニングにも出てくる巨大ロボット「アレー」はイデオンのメカデザイン樋口雄一だ。
昨今、こういうおっさんも楽しめるアニメがなかなかない。
SFはネタが尽きるのが早いのだが、尽きる限りシーズンいくつでもやってほしいじゃんよー。