みかつう、オンライン版NISのアップデートに失敗して焦る

ウインドウズ10が発表された。
アップデートは少なくなった夏休み辺りを予定している。
その前にいろいろと情報収集はしているが、それほど難しいアップデートではなさそうだ。
ただ、前に8.1にしたときに、ルーターにつないでいたネットワークプリンタが使えなくなって慌てたことはある。
ファームウェアのバージョンを上げればいいだけだったが、そんな程度でもうろたえるものだ。
で、セキュリティはどうなんだと調べてみると、使っているオンライン版のノートンインターネットセキュリティ(以下NIS)もちゃんとウインドウズ10に対応していた。
先にNISをアップデートしてからOSをアップデートしたほうがいいと書いてあったので、やった。
その軽い気持ちが今となっては仇となった。
インストールが終了して、再起動したのだが、なかなか終わらない。
10分くらいかかっただろうか、やっとダイアログが出たと思ったら、アップデートに失敗した。
するとデスクトップが、昔のレコードの針飛びのような感じで動き続けている。
まずい。
こういうときは、後でわかったのだがAlt+Ctrl+Deleteの例の再起動コマンドでオプションを表示させて、サインアウトなり再起動なりをしたほうがいい。
私はそこで強制電源断をしてしまった。
するとどうだろう、起動時にディスクの修復とスキャンをしているではないか。
XP以外で初めて食らった。これはまずい。
再度の再起動でもだめで、これはNISを一度アンインストールしたほうがよいと判断し、ウインドウズ8.1初のセーフモード起動をすることになった。
OSはちゃんと起動するので、その針飛びのデスクトップ画面から再起動コマンドでサインアウトし、パスワード入力画面になったら、電源ボタンからシフトキーを押し続けながら再起動するとセーフモードスタートが可能だ(もうちょっと先にプロセスがあるが)。
セーフモードでNISをアンインストールして再起動すると、無事最新のNISのアップデートが完了した。
最近のNISは、前のバージョンを勝手にアンインストールしてくれるのだが、どうも先にアンインストールしたほうがよさそうだ。
久しぶりにPCの前で冷や汗をかいた、最高気温38℃超えの京都の8月であった。

へたってきたかNEXUS7

昨日、バッテリー残量が5を切った状態まで使って充電したら、いつもは3時間もあれば充電完了するのに5時間くらいかかった。
そこまで使うとやはり時間がかかるのか、あるいはもう丸二年経つのでへたってきたのか。
気が付けば7インチタブレットは絶滅危惧種になってしまった。
最近はやや非力さを感じるようになったもののまだまだ使える。
グーグルは後継はないときっぱり言っているし、スマホに替える気などさらさらない。
まあ、完全に壊れるまで使い切るか。

二度と同じ道は通らぬ

風呂の帰り、女湯から出てきたお母さんと男の子が、自転車に乗りながら話していた。
「ちがうみちでかえる」
と男の子が言ったのが聞こえた。
行きと違う道で帰りたいのだろう。
実は私も同じだ。そしておとんもそうだ。
昔は車で出かけると、おとんが知らない道をわざわざ通った挙句に迷ったりするので、おかんがよく怒っていた。
おかんはいつもと違う道は嫌がるのだ。
総じて、男は違う道、女は同じ道を通りたがるのではないのだろうか。
つまり、男は常に刺激を求め、女は常に安定を求めるわけだ。
しかし、昨今の男女はどうも逆のような気がしてならないのだが。

暑中

今年の夏はまだ、暑すぎて朝目覚めるということがない。
ここ数年はずっと夏は仕事をしているので、朝は早い。
早起きなのに暑くて目が覚めるくらいだから、相当な暑さだ。
それが今年はない。まだ来てないだけかもしれんが。
しかしそこはそこ、夏は夏。
身体もだいぶばててきた。
先週は土日休みだったが今週はない。
100円ローソンの桃で乗り切ろう。

めばちこ

久々にできた。
原因はわかっている。
こないだ顔の汗をTシャツの袖で拭いたからだ。
ちょうど目尻のあたりから拭いたので、そこでばい菌がついたのだろう。
専用の目薬を買おうと思ったが、意外と高かったのでやめた。あんなに高かったっけな。
そんなに腫れてもないし痛くもないので、常用している目薬でごまかそうと思う。
どうせならもっといいものをもらいたいもんだが。