Power Shot SX710HS

数えたら10年ぶりの買い替えになった。
買い替えの候補としては、まずPower Shotシリーズからということ、それと乾電池型のバッテリーを使用することだったが、もはや乾電池を使うデジカメは皆無だということがわかった。
それこそ10年ひと昔になったので、乾電池ではその高性能を引き出せないのだろう。
あとは価格が二万以下となると、これかもう一つ前の610になる。
610はデザインのチープさと、持ちにくそうな感じがしたので、値段的にそう大差がない710にした。
早速撮影してみると、やはり600万画素から2030万画素は雲泥の差だ。ボディカラーも赤なので3倍すごくなった。
連写も速くなり、確かカタログ上は秒6コマだった。まだ慣れないので気が付くと20枚くらい撮っていることがある。
しかし、SDカードの相性か性能が悪いのか、認識不能の画像が600枚に対して3枚ほどあった。
全て連写時だったので、恐らくSDカードの問題だと思う。
マクロのAFのバカさ加減についてはA540と全く同じだ。
枝や葉の上の虫を撮る場合、まずAFでは合わない。
でマニュアルで合わせるわけだが、レンズが3cmほど前に出るのでそれを計算に入れておかないといけない。
でないと、近寄っていって手前の枝に当たって虫が逃げてしまう。
適正露出に関しても、これはキャノンの癖なのか私の癖なのか、やはり1/3+のほうがいいようだ。適正では若干暗い気がする。
動画はHD対応になった。コンデジのような小さい筐体で撮る動画なのであまり期待はしないが撮れるにこしたことはない。
一つ、非常に大きな問題がある。撮影した画像の保存だ。
今までは日にどれだけ撮っても2Gを超えることはなかったが、高画質になったので一日でDVD1枚分を軽く超えることになった。
これをどう保存するかが問題だ。PCの内臓ドライブを変えるか、外付けHDDを増設するか考えないといけないようだ。
いろいと今後の問題もあるが、高画質のおかげでゾウムシの鱗片が写るようになった。今年のシーズンが楽しみだ。休みくれ。

デジカメのアクセサリー買った

デジカメのアクセサリー買った
液晶保護フィルムとネックストラップを買ってきた。
ネックストラップはボディ色と同じ。
フィルムを貼ろうと台紙からはがすと、一緒にはがせとあった説明シールが台紙に折り返して貼られていたためなかなかはがれず、勢い余ってフィルム本体をはがしてしまった。
危うく810円をドブに捨てるところだった。
フィルムはボディの液晶のエリアよりわずかに小さ目なので、あまり隅にぴったりにするとちょっとずれるかもしれない。

すずめちゃん

公園で昼飯食ってたら、スズメがやってきた。
ハトはよく寄ってくるがスズメはあまりない。
最初は遠巻きにしていたが、そのうち座っているベンチの端に乗ってきた。
そうこうしているうちに鞄の上にまでやってきて、挙句の果てに膝の上に乗ってきた。
なんと人馴れしてるんだ。
そして驚くべきことに、食べ終わるころにはみんな去っていった。
つまり、人間が手に持って口へ運んでいるものが食べ物だということを、視覚情報として認識しているわけである。
食べ始めたから寄ってきて、無くなったから去っていったのだ。
都会のスズメ恐るべし。
すずめちゃん
なんかワープ寸前みたいになったw

そして休みなし

つくづく偏ったスケジュールだと思う。
まあしょうがない。
デジカメは完全にお預け状態だ。
恐らくGWのうちでどこか休みがあるとは思うが。
しかし休みなしの可能性もゼロではない。
今年のGWはでかい飛び石が間に入っているようだ。
さて、明日はネックストラップと液晶保護フィルムでも買ってくるか。

コンデジ来た

実はもう昨日のうちに到着していた。
アマゾンは送料復活で顧客離れを危惧してでもいるのだろうか。
まさか朝に注文してお急ぎ便でもなんでもないのにで夜に来るとは。
レビューはゆっくりまたやるとして、第一印象はまあまあ、なかなかである。
今のところの不満としては、持つところがない、開放F値が3.2だった。
まあズームコンデジにレンズの明るさを要求するのは酷だが、A540は2.8だった。
とはいえ、前後のシリーズ機、610、720と比べると一番明るい。
机上であれこれ言っても仕方ない、フィールドへ出てから勝負だ。
さて、どんな写真が撮れるのだろうか。その前に休みをくれ。