entries_kache

これだけ世にブログサービスがたくさんあれば、自分でサーバー借りてブログスクリプトを設置しようという人は少ないだろう。
こいつは2004年に始めたので、まだ今ほどそんなにブログサービスは充実していなかった。
いまどきbloxsomなんか使っているのは私くらいなもんだろう。entries_kacheというのは、そのbloxsomのプラグインの一つだ。
bloxsomは、デフォルトでは記事のタイムスタンプで日付を扱うので、あとで何か追加しようとすると、書き直した日付になってしまうのだ。
うちでも、あまり仕組みを知らずに書き換えていたため、日付がめちゃめちゃになっていた。
別に放置していてもいいのだが、そこはA型が出てしまった。やっぱりきっちりやりたい。
で、このプラグインは、エントリーのファイルそのものに日付情報を書き込んでしまうのだ。
記事を書き換えたいときは、エントリーを落としてきて、書き足してまたアップするだけ。
エントリーには、自動的に日付データが書き込まれるようになっている。もちろん設定は変更できる。
これで日付問題がすっきりした。youtubeのリンクが切れた記事にも対応できる(めんどいからしないけどw)。アフィリエイトのリンク切れバナーもこれで対処できるな。
途中、サーバーに負荷をかけすぎてアク禁食らったときはヒヤヒヤしたぜ。

ぶらり大阪八百八橋

大阪きょろきょろを廃止して、新たにこのブログを立ち上げようと思う。
大阪は京都みたいにうろつくのには広すぎる。漫然と取材を重ねていてもしょうがないので、大阪の橋にスポットをあてることにした。
江戸の昔、大阪は八百八橋と言われていたが、本当に808も橋があったわけではない。それだけ多いという例えだ。
しかしやはり、大阪には橋は多い。その証拠に、橋のつく地名のなんと多いことか。そういった川の跡を辿るのも面白いだろう。
さて、どれだけの頻度で取材ができるもんかねえ。

グーグルのストリートビュー撮影車に遭遇!


京都某所、大通りのT字路で信号待ちをしていた。向かいの細い通りには車が一台停まって同じく信号待ちをしている。
信号が変わり、私は横断歩道を渡った。しかしその車は、私が渡り終えるのを待っていたかのように動き出した。
横を通り過ぎるその車を何気なく見遣ると、!!!
たぶん写ってるなw

大阪きょろきょろ始動

地下鉄のやつが撤回になったので、もったいないから大阪ものを作り直した。
あまり取材は頻繁にできないが、変わり行く大阪の姿を残せていけばいいと思う。
今梅田がえらいことになってるもんね。すごいよ。
そんな写真もアップしていくつもりだ。

http://ameblo.jp/osakaburari/

iTunesで動画再生中にCPU使用率が100%になるときは

前はそんなことなかったのに、再生して30秒くらいでCPUが100になって途切れ途切れに再生するようになった。
こりゃいかんってんで調べてみると、QTの設定に策ありだ。
QuickTime設定を開き、詳細-ビデオの項の、Direct3Dビデオアクセラレーション使用のチェックボックスをオフにする。
これで症状は収まるはずだ。お試しくらはい。

アメブロとFC2ブログ

何もかも自分でやりたいと思うのは、例えば自由度がない場合にそう思う。あれができないこれができないのなら、全部自分でやるわい、と思うのは自然だろう。ブログの話だ。
昔、ブログを始めようとしたときに、そんな不自由さを味わったので、レンタルサーバーで、配布されているブログスクリプトを自前で設置してブログを始めた。
確かに自由度は高いが、今度は周りがだんだん不自由ではなくなってきた。
二つ目のブログを始めるときは、どっかで借りようというのがもう頭にあった。
他は比較せず、すんなりアメブロで始めることにした。画像をたくさん使いたかったので、一番最初に検索したアメブロは、1ブログに2ギガ使えるとあってもう即決だった。
記事の予約更新は便利だ。記事の更新日付を未来にするだけで、その日がくれば記事をアップしてくれる。「京のてみずや」は既に来年分まで入っている。
二つ三つとつくって、営業部を立ち上げようとしたときに、メアドが足りなくて、他で借りなければならなくなった。
アメブロで一つ不満があるのは、プラグインの制限だ。フリープラグインが一つしか使えず、アフィリエイト専用のブログにするにはあまりにも不向きだ。
そこで、これもなんとなくアクセス解析でサービスを利用しているFC2のブログを使ってみた。
すると、かなり自由度があることに気付いた。
フリープラグインはいくつでもサイドに入れられるし、スキンに使っているテンプレートもいじることができ、フッターにバナーなんかも入れられるのだ。
もうたぶんこれ以上ブログは増えないと思うが、もう少し儲けられればなあ。