ミュージックダウンロード08年6月分

羞恥心 / 羞恥心
去年もやっていたコカコーラZEROのキャンペーンがまたやっている。いきなり当たったので買ってみた。アレンジは残念な感じがするが、実にストレートで、フレーズも憶えやすい。番組を毎週見ているが、ついつい口ずさんでしまうほどだ。紅白?ありかもね。

羞恥心 - 羞恥心 - Single - 羞恥心
羞恥心

GO-BANG'S / スペシャル・ボーイフレンド // BYE-BYE-BYE
ガールズバンド人気をプリプリと二分(正確には3:7くらいかな)していたゴーバンズ。長身ドラマーのビートが走る「スペシャル・ボーイフレンド」と、過去形の歌詞が切ない「BYE-BYE-BYE」だ。ゴーバンズはジャケなどのロゴデザインが独特だった。だいぶ90年代の音楽も配信されてきた。まあ、まだまだだが。

宇多田ヒカル / Automatic // Traveling
コカコーラ特需である。で、今更ながらちゃんとした音源で聴いてみた。やはり昔の曲ほどピュアで、ヒットを重ねるほどにイヤらしい何かが上塗りされている感じだ。テクニックみたいなものは付くだろうが、無くしていくほうが多いと意味がない。結婚して離婚もしたんだし、ここらでもう一皮剥いてみてはどうだろうか。

宇多田ヒカル - Utada Hikaru: Single Collection Vol. 1 - Automatic

宇多田ヒカル - Utada Hikaru: Single Collection Vol. 1 - Traveling

Mark Morrison / Return Of The Mack (C&J Remix)
この曲が全米で1位か2位になったとき、当の本人は牢屋の中にいたそうな。シングルバージョンがなかったのでロングを。アヒルみたいな声がなんとも。
Mark Morrison - Return of the Mack - EP - Return of the Mack (C&J Remix)

ミュージックダウンロード08年5月分

Barbee Boys // 暗闇でDANCE / 負けるもんか / Blue Blue Rose
こないだ久々にテレビで復活したらしいが見逃した。男女ツインヴォーカルは今となっては貴重である。気がついたら3曲も買ってしまったよ。

一風堂 / すみれSeptember Love
なんとなく買ってしまった。今は懐かしいテクノポップ全盛の頃だ。シンセ全開でも土屋さんのギターが効いてていいね。布袋さんと組んだときは鳥肌立ったよ。

テレサ・テン / 時の流れに身をまかせ
いい歌だ。つぐないもいい歌だが、こっちのほうがやや明るめでいい。聴けば聴くほど身にしみる。実にいい歌だ。

テレサ・テン - テレサ・テン BEST+BEST トーラスイヤーズ - 時の流れに身をまかせ

童謡を歌おう

ドライブの道すがら、ラジオで童謡や唱歌の特集をしていた。こどもの日ということもあって、いろんな歌が流れたが、不思議というかなんというか、私はその全てを口ずさむことができた。
童謡といえば、小学校の音楽の時間で教わっただけである。自分でレコードを買うこともないし、進んで聞くこともない。にもかかわらず、私の頭の中にはそのメロディーも歌詞もしっかり残っていたのだ。
緑深い山の中を走りながら、どこか懐かしい気持ちになったのは言うまでもない。
今の子供は、果たしてこういう歌を教えてもらっているのだろうか。今の若者は、こういう歌を口ずさめるのだろうか。
そして日本の教育は、童謡や唱歌をどう捉えているのだろうか。
今までは自然に代々受け継がれてきた歌が、もしかすると途絶えてしまっているのかもしれない。
誰かが死んだり傷つくわけではないが、童謡の衰退はそれこそ文化の衰退、ひいては日本の衰退である。
喚起して守らなければならないほど、日本人の自国文化に対する意識は低下しているということなのだろうか。

C-C-B復活

大喧嘩しての解散と聞いていたので、今回の再結成もよほど何かあったんだろうと思う。案の定、二人いないし。
しかし再結成だけでなく、アルバムまでつくってきたとは驚いた。本気じゃないか。
世間では一発屋と呼ばれているが、私は他の曲もけっこう好きだ。
その一発があまりにも大きすぎて、他の曲が目立たなくなったのだろう。
C-C-Bは、アンサーソングをアルバムにたびたび取り入れていた。
例えば、二枚目シングルの「スクールガール」に対し、直後のアルバムに「スクールボーイ」という曲があったり、シングルの「空想KISS」には「空想KISS-2」を入れてみたり、お遊び要素が詰まっていた。
ダウンロード配信すればいいのに。

ミュージックダウンロード08年4月分

Shania Twein / You're Still The One
セリーヌやマライアみたいな仰々しいのより、こういう身近な感じのする女性ヴォーカルが好きだ。懐かしさで思わず買ってしまった。
Shania Twain - Come On Over - You're Still the One

Donna Lewis / I Love You Always Forever
ソプラノハスキーというか、こういう声がめちゃめちゃ好きだ。確かこの曲は、全米で何週も連続二位だったと思う。というのも、一位にあの全米を一大ブームに巻き込んだマカレナがいたからだ。マカレナがなければ、ほんのちょっと発売時期がずれてれば、きっと輝かしい歴史を刻んだに違いない。
Donna Lewis - Now in a Minute - I Love You Always Forever