おかくら焼うどん醤油味


ラーメンや焼そば以外のインスタントは、往々にしてイマイチである。これも、多分に漏れずイマイチだった。
醤油ダレはやや濃い感じがするし、味の特徴もあまり感じられない。後乗せの削り節はよかったが、なんとも凡庸な味である。
かあさん、こんなんでいいのかよ。

マルタイ長崎皿うどん


独り暮らしをしていたとき、一袋100円で売っていると必ず買っていた。油で揚げた麺とスープがついていて、キャベツと豚肉を炒めた中にスープを溶きいれてあん状にして、麺の上にかける。一袋に二食分入っているので一食にかかるコストが安くつく。
最近テレビでCMが流れるようになって、本格的に関西進出ということなのだろうか。もともとは九州のメーカーで、九州の方はよくご存知なのだろう。
そういえば、昔なんばCITYで長崎皿うどんを食べて、それがものすごくおいしかったのを覚えていたので、この商品にも手を伸ばしたのだと思う。
実家に戻ってきておかんとスーパーに行ったときに、これうまいでと教えて以来、夕食のメニューに加わった。もちろん、独り暮らしで私が食べていたものより断然おいしい。
インスタントより料理の手間がかかるが、手軽に皿うどんが楽しめるのでぜひ一度。具はケチらずにたっぷり乗せよう。

ソースカレーUFO


夏の限定ものである。近所のスーパーで99円売りしていた。大丈夫だろうか。
粉状のカレースパイスがついているだけだと思うが、湯切りしたときにいつものUFOと違う匂いがしたような気がする。よくはわからないが、具材を変えているのかもしれない。
UFOのソースは酸味が強いので、味より香りのアピールが大きい。だからカレー味のUFOということではない。辛すぎることもなく、物足りなくもなく、程よい感じである。
限定ものだが、食べ損ねたといって残念がるようなほどではないだろう。

シン・トー/ピーチブレンド


冗談抜きで、このシリーズは手に入る限り毎日飲んでいる。ほどよい甘さと喉越しのよさがごくごく飲める。
春の新作は桃とパイナップルをブレンドしてきた。パイナップルがやや強く、今までで一番甘く感じる。
激戦とも言える100円500mlパックジュースで、頭一つ抜きん出ているのがこのシントーである。まだの方はぜひ。

たまごかけごはん

いつでも食べられるが、実はなかなか食べられない。
家では、おとんがよく食べている。おとんは酒飲みなので、晩飯の主食は酒である。おまけに好き嫌いが多いのでしばしばおかずをないがしろにして、たまごかけごはんを食べる。これが実にうまそうで、毎回横目で見ている。
ご飯とおかずをきっちり食べていると、このたまごかけごはんはなかなか食べられない。一食にするには量として少なく、物足りないときに食べるには多過ぎる。
そう考えると、この献立は結構ごちそうなのである。さて、いつ食えるやら。

四川醤麺


独り暮らしの頃はインスタントラーメンによくお世話になったが、実家へ戻るとなかなか食べる機会がない。当時は、袋麺にこだわっていて、新しい商品を食べるごとにレポートを記していた。当時を思い出して、また書いてみたい。ネタにもなるし。
明星は口に合うメーカーの一つである。昔からよく食べている。今回買ったのは、汁のない油そばのようにたれを絡めて食べるタイプである。
新製品だからか、調理方法にいろいろ仕掛けがある。感心したのは、湯を入れて蓋をするとき、中蓋のベロの部分に切抜きがあって、それをカップの淵に引っ掛けて留めるというものだ。これは便利である。
麺は太目の平麺。茹ですぎたわけではないと思うが、もちもちっとした食感がある。ワンタンも入っているが、こっちはもちもちし過ぎで印象はあまりよくなかった。
味噌だれは適度に甘辛く、辛いものがあまり得意でない私もおいしく感じられた。麺の形状は、たれに絡みやすくしたからだろう。全体にまんべんなく絡む程よい量である。
ふりかけは中身を確認せずにかけたが、七味、ネギ、山椒とどれも私の苦手なものだった。それほど気にはならなかったが。
総評としては、個人的に辛いのが苦手なので、そう頻繁には食べないと思うが、もう一度くらいは食べたいという感じである。
明星食品:198円

牛鉄鍋膳の食べ方

果たして夏になっても鍋はどうかなと思うが、このメニューはひと夏超えているようなので問題はないみたいだ。
さて、牛鉄鍋膳の食べ方であるが、まず注文時に卵を生卵(店によって注文の仕方が異なるようだが、とじ以外で)とする。さて、モノがやってくると、まず卵を溶き入れ、そのまましばらくごはんとおかずという風に食べる。
食事をするとき、人は自然にごはんとおかずのバランスを考えている。双方とも同時に食べ切るのがベストなのだが、牛鉄鍋膳はどうもおかず側が少ない。だが、それを無視してごはんを余り気味に食べていく。
鍋の具がなくなるころ、恐らくごはんはまだ半分近く残っていることだろう。そして、おもむろにごはんを鍋の中に入れる。ここでれんげの登場だ。
残った鍋の汁をごはんに絡める。卵も程よく残しているとなおいい。後は一気にかき込もう。ごはん党には最後に残るごはん粒がなかなか掬えず気を揉むところだが、鍋はかなり熱いので手で持ったり間違えても直接口を付けたりするとエライ事になるので気をつけよう。
これできれいに食べ切ることができると思う。今までれんげの使いどころに悩んでいた人はぜひお試しを。