リュック買った

リュック買った
2000円くらいでなんかないかなと、ミリタリーもののサープラスショップをちょくちょく覗いていたら、1260円でこれがあったので買った。
1000円切る値段で兵士が背負うようなリュックもあったが、別に前線へ行くわけではないのでやめておいた。
やや横長で、左右にちょうど500ペット(1リットルもいけそう)が入るようなポケットもある。
早速背負って歩いてみたが、なかなかよさげである。
買うときに散々チェックしたはずなのに、後ろポケットのボタンが取れていたのは気付かなかった。ま、ええわ。
一つ残念なのは、肩のベルトにカメラ用のポーチを引っ掛けたかったのだが、どうにも収まりが悪い。
よーし、これで京都中の山を制覇してやるぜ。

京都からあべのハルカスが見えた

京都からあべのハルカスが見えた
大文字山に関するブログ記事を読んでいると、天気のいい日には大阪のビル群やあべのハルカスが見えると書いてあったが、見えるわけないがなと思っていたら見えた。
大文字ではなく山科のとある山からだが、結構はっきりと見える。
あべのハルカスはおろか、薄っすらとビルの向こうに泉南辺り(たぶん)の山々まで見える。
遭難しかかった甲斐があったw

罪な案内板

蹴上からトレイルを通って山科の毘沙門堂へ歩いていたときのこと。
アップダウンが終わって、平坦な山道を歩いていると、向こうから一人の中年女性が歩いてきた。
とてもこれから山を登るような格好ではなく、明らかに観光客だ。
それが証拠に、私を見るなり道を尋ねてきた。
「どこから来られました?南禅寺は向こうですか?」
南禅寺には行けなくもないが、山を三つくらい越えねばならず、私は引き返すように諭した。
五分ほど歩いていると、また観光客のような若い女性の二人組みと擦れ違った。
たぶん間違えて入り込んでいるのだろう。
しばらくして、こんな看板を見つけた。
罪な案内板
土地勘のない者が見れば、迷うのは当然である。
これでは左へ行けばすぐに南禅寺があると思ってもおかしくない。
せめて距離を書くとか、もうちょっと細かい注釈が必要だ。
観光都市たるもの、もう少し工夫が必要だ。

東山三十六峰マウンテンマラソン

東山三十六峰マウンテンマラソン
最近、山を歩いているとこういう札がぶら下がっている。
トレイルランというスポーツがあるのは知っている。文字通り山道を走るのだ。
歩くだけでも相当きついのに、この山道を好き好んで走るなんて信じられない。
山は足元も悪く、木の根や砂利に足を取られるのは必至だ。
しかも今年で第17回ときている。そんなに歴史の長い大会だとは知らなかった。
みなさんケガのないように無事ゴールを目指していただきたい。私は歩くだけで精一杯。

比叡山行ってきた

確か中学校の遠足で行ったのが最初で最後だったような気がする。
普通に暮らしていれば、まさか好き好んで山など登ることはなかっただろう。
アルプスなんかに比べればお子ちゃまな山だが、大文字くらいしか登ったことのない身にとってはかなりきつかった。
そしてこの絶景を眺めながらおにぎりを食う。
比叡山行ってきた
久しぶりに幸せという言葉を思い出したような気がする。
あったかいうちにもう一回行くか。GPSがバグって地図作れなかったしなw

山歩きに持っていくもの

ええ感じのリュックが欲しいなあと思っている今日このごろ。
やっぱり荷物は背中に背負うのがいい。
今は腰に荷物が集中しているのだが、道によっては腰くらいまでの窪みを歩くことがあるので、そういうときに邪魔になるのだ。
そういえば独り暮らし時代に確かリュックっぽいカバンを使っていたはずだが、あれはどこへいったんだろう。引越しのどさくさに紛れたか、捨てたか。
明日の4時間昼休みはカバンを探す旅に出よう。雨か、くそっ。
いつもの山歩きに、水を入れたペットボトルを一本、飲料水とは別に持っていくことにしている。手洗い用などに使えて便利だ。
いつでもどこでもうがい手洗いである。
アーミーナイフは一応持っていくが、使ったことがない。備えあればだ。あまり使うような局面には遭いたくない。
レインコートは100円ローソンで見つけたので今度買おう。
これから寒くなるので、防寒対策はしっかりしないと死んでしまうなあ。

けろちゃんず昨日から冬眠中

もうそんな季節なのかとしみじみ思う。
黒土と水苔を混ぜて、今年は混ぜる水が多くなってしまったが大丈夫だろうか。上に落ち葉をたっぷり敷く。
いつもならしばらくはガラスにへばりついているのだが、今年はケージに戻すやいなや落ち葉の下に潜ってしまった。
今年の冬は寒いのかもしれない。
カエルやカタツムリなど、ペットを触ったらすぐに手を洗おう。
でないとお腹ぴーぴーで苦しむぞ。