蹴上からトレイルを通って山科の毘沙門堂へ歩いていたときのこと。
アップダウンが終わって、平坦な山道を歩いていると、向こうから一人の中年女性が歩いてきた。
とてもこれから山を登るような格好ではなく、明らかに観光客だ。
それが証拠に、私を見るなり道を尋ねてきた。
「どこから来られました?南禅寺は向こうですか?」
南禅寺には行けなくもないが、山を三つくらい越えねばならず、私は引き返すように諭した。
五分ほど歩いていると、また観光客のような若い女性の二人組みと擦れ違った。
たぶん間違えて入り込んでいるのだろう。
しばらくして、こんな看板を見つけた。

土地勘のない者が見れば、迷うのは当然である。
これでは左へ行けばすぐに南禅寺があると思ってもおかしくない。
せめて距離を書くとか、もうちょっと細かい注釈が必要だ。
観光都市たるもの、もう少し工夫が必要だ。
カテゴリー: 雑記
山歩きに持っていくもの
ええ感じのリュックが欲しいなあと思っている今日このごろ。
やっぱり荷物は背中に背負うのがいい。
今は腰に荷物が集中しているのだが、道によっては腰くらいまでの窪みを歩くことがあるので、そういうときに邪魔になるのだ。
そういえば独り暮らし時代に確かリュックっぽいカバンを使っていたはずだが、あれはどこへいったんだろう。引越しのどさくさに紛れたか、捨てたか。
明日の4時間昼休みはカバンを探す旅に出よう。雨か、くそっ。
いつもの山歩きに、水を入れたペットボトルを一本、飲料水とは別に持っていくことにしている。手洗い用などに使えて便利だ。
いつでもどこでもうがい手洗いである。
アーミーナイフは一応持っていくが、使ったことがない。備えあればだ。あまり使うような局面には遭いたくない。
レインコートは100円ローソンで見つけたので今度買おう。
これから寒くなるので、防寒対策はしっかりしないと死んでしまうなあ。
けろちゃんず昨日から冬眠中
もうそんな季節なのかとしみじみ思う。
黒土と水苔を混ぜて、今年は混ぜる水が多くなってしまったが大丈夫だろうか。上に落ち葉をたっぷり敷く。
いつもならしばらくはガラスにへばりついているのだが、今年はケージに戻すやいなや落ち葉の下に潜ってしまった。
今年の冬は寒いのかもしれない。
カエルやカタツムリなど、ペットを触ったらすぐに手を洗おう。
でないとお腹ぴーぴーで苦しむぞ。
食中毒?
強烈な下痢でダウン中。
かたつむりのケースを洗い、水滴をティッシュで拭いたその後に手を洗わずにシュークリームを食ったのが原因か。
ふえええ。
山登りと幼稚園
瓜生山へつながるあまりメジャーじゃないルートを歩いていると、子供たちの声が聞こえてきた。
人里からだいぶ離れているはずなので、近くに幼稚園があっても聞こえるはずはない。
そうこうしているうちに声が近づき、なんと上から子供たちが下りてきた。
大人でもちょっと怯むくらいの急斜面を、大きい子はすたすたと下りてくるが、小さい子は先生に手をひかれながら、尻餅をついて下りてくる。
かわいいのでちょっと相手しながら通るのを待つことにする。一応谷側に立って、危なそうなら助けよう。
全部で30人くらいはいただろうか。みんな疲れた様子もなく、しっかりした足取りで下りてくる。下りてきたということは、朝早くから上ったのだろう。
もちろん挨拶はしてくるし、中には私に自己紹介までしてくる子もいた。
3歳の子が何人かいたが、例え引率がいたとしても、3歳にはきついルートだ。
全員通り過ぎるまで10分くらいかかっただろうか。最後の子供たちが通り過ぎたのを見送って、私も上り始めた。
そして、子供たちが通ってきたルートを見て愕然とした。
道幅は30cmもない。大人が一人やっと通れる幅だ。
砂地で滑りやすく、谷側に傾斜している道もある。もし谷に落ちれば4、5mは真っ逆さまだ。
こんなルートをあんな小さい子達が歩いてきたのだ。もし私が親なら、全力で止めただろう。
大人でさえ躊躇するようなルートを、3歳の子供も歩いているのだ。
そういえば、豊国廟の阿弥陀ヶ峰を訪れたとき、幼稚園の子供たちが書いた看板がぶら下がっていた。
その幼稚園のウェブサイトを見ると、定期的に幼稚園で山登りに出掛けているという。その中にはこの瓜生山や大文字山はもちろん、比叡山もあった。
子供たちに山登りをさせるのは大歓迎だが、危険への対処はもちろんきっちりしておかないといけない。
引率の先生はさぞかし大変だと思う。
しかしかわいかった。写真撮っときゃよかったなあ。

