東山三十六峰

京都に生まれ育ったものなら一度は聞いたことがあるだろう。
比叡山から稲荷山までの東山一帯の山々を総称してそう呼ばれている。
しかし実は、その三十六にも及ぶ山の特定がはっきりしていないのだ。
昔の文献を参考に、だいたいこうだろうというくらいでしか特定されていない。
ハイカーの中には、それらの登頂を目指そうと文献を参考に山々を巡っている人もいる。
もちろん、私もついでに登ったりしている。
東山三十六峰
こんな風に有志が目印をつけてくれているので、普通の山登りに飽きた人は三十六峰の登頂を目指してみてはいかがだろうか。
ただし、現在いくつかの山が立入禁止区域にあるのでそれは近場で我慢しよう。

山歩きのススメ

誰に頼まれたわけでもなく、毎日せっせと山道を歩いて地図をつくっている。
しまった、地図メーカーにでも就職すればよかったな。
データが揃ってきたので、突然現れる分岐も、たぶんこれはあっちだなと大体の見当がつく。
それでも、見知らぬ道を、街中ならともかく山道を歩くのは、一つ間違えばその先には死が待っている。
今日も、割と人里に近いところで鹿に出会った。もっとも、警戒しているのは向こうのほうで、こっちをじーっと見たまま微動だにしない。
もし突然出くわして蹴られでもしたら終わりだ。
道が必ずどこかに通じているわけでもない。
道がいつの間にかなくなって、行く手を木々に阻まれることも多々ある。
そのときは引き返す決断も必要だ。
見知らぬ分岐を進み、崖の縁を歩き、沢を渡り、その先に待っている何かを見つけるまでひたすら歩く。
つまらぬ日常に嘆いているそこの諸氏、来週は山なんかどうだ。
富士山へ登る必要はない。近くの山で充分だ。
そこにはスリルとサスペンスと、色づく山々と、もしかしたら出会いと、翌日の筋肉痛が待っているぞ。

ハロウィン

んなもん日本で定着するかいなと思っていたが、先刻風呂の帰り、仮装して歩いている子供たちを見かけた。
これもどっかの誰かさんの努力の賜物だろう。
宗教的な行事かと思いきや逆で、信仰深い地域では開催を禁止しているところもあるとか。
どの道海外由来なので日本ではそんなに浸透することもないだろう。
ただ、こういうイベント事の主役は子供たちなので、子供たちが楽しめるならそれでもいいかなと個人的には思っている。
かぼちゃを食べる日ではないのね。ま、それもいいか。

カタツムリ飼ってます

以前ニッポンマイマイというカタツムリを見つけて以来、漠然と飼いたいなあと思っていて、ある日そのニッポンマイマイの子供らしきカタツムリを見つけたので、持って帰ってきた。
ディスプレイっぽくしたいと考えていたので、まずはホームセンターで小さな観葉植物を買ってきて、それをなんか小粋な容器に入れて、それをディスプレイケースに入れてみた。
通気が悪いのでケースには穴を開けてある。
餌はたまにした与えていないが、どうも観葉植物の土を食っているようだ。よく真っ黒なうんこをしている。
コンクリのかけらを入れると殻の成長にいいというので、拾って入れてある。これもたまに貼り付いて、食ってるかどうかはわからないが効果はあるようだ。
今のところ白菜が大好きである。
冬越せるかなあ。
カタツムリ飼ってます

山はやっぱり危ない

危うく遭難寸前だった。
例によって今日もトレイルマップの製作中、地図にない分岐はどこに行くのだろうと調べていた。
後でGPSのログを見れば、メジャーなトレイルコースでぐるっと囲まれた中だったので、最悪どこにでも出られたのだろうが、それでも人工物が全く見当たらない中を、例え人が踏みしめたところを歩いていても怖い。
五体満足でさえいればなんとでもなるが、もしイノシシやクマ(いるかな)に襲われでもしたら、たぶん間違いなく死ぬだろう。
そう、自然の中では、自分だけではいかんともしがたい状況になることがあるのだ。
結局、その山道はぐるっと回って元のところに戻ってきただけであった。
急な下りを、落ち葉と砂利に足を取られて二度ほど尻餅を着きながら、こんなところでくたばるかと必死で歩き続けた。
歩いた距離はたった840m。平地なら10分で歩く距離だ。
一時間くらい歩いたような気がした。
しかしこの刺激がたまらんのだ。
日常では味わえないスリルが山にはある。
まあ、死なん程度に遊ぼうじゃないか。

体脂肪率17%

家にいつの間にか体脂肪率が計れる体重計があったので乗ってみた。
正確な値ではないかもしれないが、体脂肪率17.5%、内臓脂肪レベル7.5という数字を叩き出した。
正直言ってびっくりした。もっと悪いと思っていたのだ。
もうちょっと減ると痩せの範疇に入ってしまうくらいのレベルなのだ。
こうなったらなんかいろんな数値を調べてみたい気もする。
健康診断一回やらんとあかんなあ。

買い食い指南

散歩には絶好の気候になった。
まだ夏日前後で汗ばむこともあるが、日差しさえなければ実に涼しい。
今日も仕事が昼までだったので、ぷらぷらと散歩がてら買い食いでもしようかと企んでいた。
しかし、今までの貧乏癖が染み付いてしまい、どうしても店に足が向かないのだ。
和菓子屋さんとか、豚まんの店とか、コロッケとかいっぱいあったのだが、結局食べたのは八百屋さんで買った小さなみかんを一個だけだった。
待てよ、買い食いしようと意気込んでいるからだめなのだ。
買い食いはついででないといけない。
あ、こんなところにおいしそうなものを売ってるぞ、食べるか。これだ。
よし、明日大阪で試してみるか。