PSE

次期プレステではない。経済産業省がほぼ極秘裏に(結果的に似たようなもんだ)施行を進めていた、電気用品安全法の略称である。
電気用品安全法とは、
電気用品の製造、輸入、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止する。
(以上、経産省発表の概要より抜粋)
つまり、海外やバッタもんの家電製品から自国の製品を守るとともに、使用者の安全をメーカーサイドで確保しようというものだ。
安全の確保という点では評価もできるが、このPSEに関してはマイナスのほうが遥かに多い。マークのない中古品、いわゆるビンテージものやリサイクル品などが販売できなくなるのだ。
まあ、いつものお役所仕事というやつだ。こういう法律は往々にして、消費者や国民には全く利益がなく、どこかの一部官僚ががっぽり儲かる仕組みになっているものだ。今回は誰がほくそえんでいるのだろう。
実は、この法律もう施行されている。猶予期間が4月1日で切れるのだ。さすがに経産省も自分たちがいい加減な仕事をしてきた非を認め、いくつか妥協案を出してきたが、4月1日というリミットは変わらない。
環境保全だエコロジーだと言っておきながら、リサイクル品を事実上販売停止にするような法律を施行し、その結果家電ゴミが大量に不法投棄されるような未来には目もくれず、君たち無能な官僚は今日もデスクにしがみつくのだ。

※と一旦ここで記事を〆た後、経産省は4月以降もPSEマークのない中古品の販売を認める決定をした。安全性の自主検査が整うまでの暫定処置であるが、お役所仕事には変わりない。やれやれ。

油断大敵

帰宅したら必ずうがい手洗いを励行、今年はカゼひいてないなと思ったら、ちょっとひいてしまった。
暖かくなったからもういいかなと、うがい手洗いをやめてしまったからだ。
みなさんもお気をつけのほどを。

やかんでお湯を沸かして何かを飲んだことある人へ

コーヒーでも紅茶でもなんでもいい、やかんでお湯を沸かして、そのお湯をカップに注ぎ入れる。
そのとき、やかんの口のところでお湯が再沸騰し、カップの中へ沸き立ちながら入っていって、熱湯の飛沫が飛んだりすることはないだろうか。いや、絶対にそうなるはずだ。
この十年くらい、なんとかならないだろうかといつも考える。
これを防ぐには、注ぐ前にやかんの口のところを流水で冷やすしかない。お湯を入れるたびにいちいちやかんの口を冷やすのはけっこう面倒だ。やかんの機構でなんとかならないものか。
熱伝導率の低い金属を口に使うとか、熱が伝わりにくいところに口をつけるとか、なんとかならんか。

日本対韓国

サッカーのみならず、とうとう野球まで追い越されてしまった。悔しいが、韓国は強い。
対日となると闘志をむき出しにするのは選手だけではない。韓国の全国民が日本に対して闘志を顕にする。しかし、彼らに大きな誤算があったことは、まだ気づいていないだろう。
韓国国民が最も恐れる日本のナショナリズムの復活を、奇しくも彼らが起爆剤となって日本国民に思い起こさせた。
次は、日の丸と一億二千万日本国民が相手だ。来い。

花粉症ぎみ

私も人並みに花粉症である。それほどひどくはないが、花粉の多い年はそれなりにずるずるである。三日でティッシュ一箱使ったときもあった。
せっかく暖かくなったのに、花粉が怖くて外出できないというのは不便であり、実に悔しい。
で、生まれたばかりの姪っこが早くも花粉症っぽいのだ。
目やにがたくさん出てるし、くしゃみもする。鼻水はないようだが、家人が外から持ち込んだ花粉にやられたのだろうか。
花の季節は鼻の季節だ。あ、去年もやったか。

人生いろんなことがある

妹に二人目が生まれた。女の子だ。お兄ちゃんになった甥は、突発性発疹による高熱でダウンしている(こないだのけいれんはこれが原因)。あちこち走り回ってはいるが。
父がガンになった。S状結腸に腫瘍があるらしい。そりゃショックだが、当人はいつもの調子だ。余命何年とかそういう話にはまだなってない。病院が満員で、手術は月末になりそうだ。そんなんでいいのか、おい。
妹は出産、父はガン、甥は高熱、そして祖母は軽いボケ。母の身が心配である。まあ、うちのおかんはそれくらいでへこたれるようなおかんじゃないが、こうも重なるとさすがにしんどいと思う。
さて、強運を発動する時がきたようだ。普段運が悪い分、こういうときに強運が舞い降りる。
地球のみんな、オラにちょっとずつでいい、力を分けてくれ。

神はやはり最後に爆弾を用意していた

大事には至らなかったということをまずここで述べておく。
夕食はお好み焼きだった。我が家のお好み焼きは、生地を私が全て担当する。母親が用意した材料を合わせて生地をつくり、一枚目が焼き終わる頃だった。
私の横でテレビを見ていたはずの甥が、どたっと倒れた。何かにつまずいたのかと思って目をやると、甥がけいれんを起こしている。
身体を小刻みに震わせて、手足を縮こませ、目の焦点も定まらない。
とりあえず救急車を呼ぶことにした。母親である妹は二人目が臨月である。あまり負担はかけられない。だがいつの間にか、妹も母親として強くなっていた。けいれんを起こした時間を何度も復唱し、救急車を待つ。私は、誘導のため外に出た。
電話をしてから数分で救急車が到着、私の脳裏に、三年前のおじいのことが思い出された。救急隊員が甥を抱きかかえて運び出してくる。妹と母が同乗した救急車を見送った。
心配して集まってきてくれた近所の人々が声をかけてくれる。こういうとき実に心強い。「どうもないか」「大丈夫やて」私の膝は震えたままだが。
結局、甥は熱性けいれんを起こしたわけで、39度から熱があった。熱があったにも関わらず、彼はこの日もいつもとかわらず暴れまわっていたのだ。
大泣きしたときにも起こるらしく、乳幼児にはよくある症状で、命に関わることはまずないそうだ。だが、あの甥の様子を見ていると、例えそうだとわかっていても怖い。ともかく、1時間ほどして元気に帰ってきた。何よりである。
こうして、恐るべき誕生月は終わった。しかし、去年仕事をクビになったのは3月だったわけだが・・・