2006F1第17戦日本GP

鈴鹿ラストラン、シューマッハラストランの日本GPだ。T-スクエアのテーマソングが懐かしい。エンディングはぜひロビン・ザンダーでお願いしたいものだ。
フェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダと仲良く2台ずつ並ぶ珍しいスターティンググリッド。ポールはマッサ。トヨタが2列目に食い込んだのは注目だ。
やはり鈴鹿のスタートは特別だ。アロンソがトヨタの一角に食い込む。
シューがマッサをかわし、接触のあったバリチェロがピット。
上位陣順位変わらずピットへ。と思いきや、アロンソが弟をかわす。どれだけクリアラップが取れるか。
アロンソピットイン。先に入ってトラフィックに引っ掛かったマッサの前に出る。
シューがようやくピット。余裕のマージン。
アルバースのマシンがサスごとリアタイヤ脱落。ドライブシャフト破損か。
2回目ピット。ああっ、CM中にシューコースアウト。民放の性よ。エンジンかー。
アロンソトップ。ウェバーがウォールにヒットしてリタイア。バトンがいつの間にか上位陣へ。
さて、アロンソが久々の7勝目。ドライバーズタイトルに王手をかけた。
ありがとう鈴鹿。ゲームで散々練習したからコース覚えたぞ。
最終戦ブラジル、アロンソはシューがリタイヤするか、1ポイントでも獲ればチャンピオン。シューは優勝してなおかつアロンソがノーポイントに終わらないとチャンピオンにはなれない。
ブラジルに舞う旗は赤か、青か。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


Warning: Undefined array key "rerror" in /home/xs008668/mikatsu.com/public_html/wp-content/plugins/wp-recaptcha/recaptcha.php on line 291