老人と3Dがゲーセンを救うか?

ゲーセン冬の時代が続いている。
コンシューマゲームや携帯電話のゲームが台頭し、アーケードはすっかり落ちぶれてしまった。
ゲームセンターも相次いで閉鎖され、ゲーセン離れは加速するかに見えた。
そこに現れたのが、お年寄りだ。
最近、ゲームセンターにお年寄りの姿が多いらしい。まさか格闘ゲームとかはしないが、メダルゲームやUFOキャッチャーなど、暇つぶしにもってこいらしく、朝から開店を待つために並ぶ光景も珍しくないとか。
そして先日開催されていたAOU2011にも、ゲーセンを救う新たな筐体が出展されていた。それが3Dだ。
セガからは「Let’s GO ISLAND 3D」、コナミからは「メタルギア アーケード」などが発表された。
家電の3Dは今ひとつだが、ゲーセンでは大活躍してほしいものだ。
こないだ久々にいったら、けっこう若者で賑わっていたのだが。。。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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