チケぴのプレリザーブから公演の案内が届いた。ディラン&キャサリンで芝居をやるそうだ。残念ながら小学校の同窓会が被って行けないのだが、その後しばらくして、あの熱愛報道が出た。吉本恐るべし。
ディランとは、ザ・プラン9のなだぎ扮する、ビバリーヒルズ青春白書の登場人物で、CVである小杉十郎太の特徴を見事に捉えている。
キャサリンは友近の持ちキャラで、ビバリーヒルズ青春白書とは関係ないが、ディランと絡むにはもってこいだろう。
ディランは新喜劇ボンバーにも登場し、私はそのときにハマった。年末のオールザッツ漫才には二人で登場、周りからいろいろ揶揄されながらコントを披露してくれた。
ただ、一つ気になるのは、二人の掛け合いがほとんど台詞の応酬で浮いたキャラのまま突っ走っていくので、どうやって収拾をつけるのかが疑問である。
ぜひ劇場に見に行きたかったが、25年ぶりの同窓会が相手では仕方ない。
まさか、去年のボンバーのように月イチで興行していくのだろうか。いや、それはそれで嬉しいのだが、んあぁ。