その名は立憲民主党

希望の党をハブられたリベラル派がついに結集した。
これは敵ながらエールを送りたい。よくぞ結集してくれた。
政治家の技量で言えば、後出しで希望の党にのこのこ行った連中よりよっぽどレベルの高い議員が集まっているだろう。
これで今度の選挙は、自公、希望維新、立憲民主の三つ巴の戦いになること必至だ。
候補者調整は立憲と共産で行うだろうし、面白い選挙になるだろう。
反安倍票を二党で食い合い、辛くも自公が過半数ギリギリ、というのが私の予想である。
どの道、安倍政権は終わると踏んでいる。
有権者、そして議員になる人たちには未来を見据えてもらいたい。
恐らく次の政権も安倍路線を踏襲するはずだ。
首がすげ替わっただけでたぶん何も変わらないと思う。
そこで各野党の独自色をどれだけ出せるかが勝負だ。
民進党は、結果的にいい分裂の仕方になった。私がもともと要望していた形だ。
よくよく考えれば、よくも今まで保守革新入り混じって活動ができたものだ。
まさに烏合の衆である。
これからは新しい党で同じ志を持つ者同士、切磋琢磨して頑張っていただきたい。
さあ、まだまだ面白くなってくるぞ。

歯医者十日目

歯石取りの激戦に辛くも勝利し、ようやく本命の歯の治療へ。
今日は型取りだ。
にゅるっとしたパテを噛む。
固まるまで相当なアホ面だったに違いない。
下を向くとよだれが垂れるのでずっと上を向いていた。
治療後の歯を見ると、かなり削り込まれて小さくなっていた。
歯茎の際もかなり削られて、だいぶ隙間ができている。
ここへ被せが入るのだろう。
さあ、来週で終わるのか、やっぱり親知らずは抜くのか。
ああ、憂鬱。

10月でも日焼けするよ

曇りがちの天気だったが、薄日でも陰の全くない河川敷を4時間も歩けば日焼けする。
さすがに真夏だったら死んでるな。
そんな今日は年に一度の宇治川虫撮り散歩。
淀からテクノパンに寄って、宇治川沿いに観月橋まで。
昔はただの散歩だったが、近年から虫撮りメインになった。
河川敷に暮らす虫を激写してきた。
ちょっと物足りなかったので今月中にリベンジだ。

10月でも日焼けするよ