先週末から今日にかけて、京都市内は1m3あたりの花粉飛散量が1000を超え、ついさっきは遂に2000を超える飛散量となった。
ここ最近はずっとマスクなしで外出していたので、うっかり許容量を超えてしまい、昨日からずるずるである。
どうも気象庁の花粉予報とはなこさんの実測値が乖離していて、予報では飛散が低調なのだが、実際は今期最高レベルで飛んでいる。
まあ所詮予報は予報ということなのだろうか。
私としては予報より実測値を参考にして行動したい。
そうしててもちょっとした油断でずるずるなのだからあまり意味がない。困ったもんだ。
今年もヒノキのあほー。
月: 2013年4月
ハーロックの新作
声優の井上真樹夫さんのツイッターアカウントをフォローしたときに、TLでちらっと妙なつぶやきを見かけた。
今年製作されるキャプテンハーロックの新作に、氏が参加されないらしいのだ。
ご自分の意思で参加しないのではなく、どうも井上氏がかやの外らしい。
井上真樹夫があてないハーロックなど、それはハーロックではない。
ファンの間ではちょっとした問題になっており、今後更に広がっていくだろう。
しかし、私はちょっと気になって、その新作ハーロックについて調べてみた。
すると、リメイクというのではなく、完全な新作という位置付けで製作されるらしいのだ。
ここで一つ気がかりなことがある。
それは、もし新しいハーロックができあがったときに、それは井上真樹夫があてるべきハーロックになっているだろうか、ということだ。
ガンダムファンが散々苦渋をなめてきたように、ハーロックという名を借りた、全く別物になっている可能性もあるわけである。
スタッフが井上氏をかやの外に置いているのも、もしかするとそういう企画意図があってのことなのかもしれないのだ。
ハーロックファンには申し訳ないが、私はこの度の新作は、井上氏があてるあてないに関わらず、全くの駄作になる可能性が充分にあると思う。
とはいえ、最大の功労者である井上氏を無視するような製作側の姿勢はいかがなものだろうか。
ファンVSスタッフという争いごとを起こすのではなく、なんとか双方が納得するような形で製作が進むことを切に願う。
そう、男なら、悲しむ前にやるべきことをやれ。