クーラー点けた


梅雨明けまでガマンしようと思ったが、京都の夏はそんな甘いものではない。
ここ最近まで雨が降れば涼しい日が続いたが、もうそれもないだろう。
昼間よりも夕方以降のほうがガマンできないことのほうが多い。
昼間は扇風機全開で冷たいものでも食べればなんとかなるが、日が沈んでからはあまり冷たいものを食べるとおなかにくるし、寝るまでの暑さがまた耐えられないのだ。
もちろん、設定温度はうちは誤差があるので27℃だw
ああ、夏いやー。

あいにゃん

ぶっちゃけ、フロントを張るほどとびっきりかわいいわけではなく(怒られるなw)、私のタイプでも好みでもない。
NMB48の福本愛菜の話だ。
だが、一連のAKBグループの中で、私のイチオシでもある。
ABCが久しぶりにキングコングで花の駐在さんをやっている。「しゃかりき駐在さん」だ。
その中で、ベテラン新喜劇芸人に混じって、鉄のハートのような芝居ぶりがものすごく気に入ったのだ。
中でも恒例になっているのは、主役のキンコン西野をつかまえてのため口トークだ。
全く物怖じせず、堂々としたそのため口っぷりが実に素晴らしい。
一般の人はあまりわからないと思うが、例えベテランでも板の上というものは相当緊張する。
それを大勢のお客さん相手にあの堂々とした態度は、本職のNMBの舞台で慣れているとはいえ、よほどのハートの持ち主でないとこなせないはずだ。
あれができれば、たぶんどこでも通用すると思う。
あとほんのもうちょっとかわいかったら。。。(だから怒られるってw)

タマムシ見たぞ

こないだのヒッグス粒子の話じゃないが、世の中見ようと思わないと見えないものはたくさんある。
虫ブログを初めて、そういえばタマムシは小さい頃に見たような朧気な記憶があるだけで、ずっと見たいなあと思っていた。
まさか、河川敷でひっくり返っていようとは。
死んでいるのかと思ったら、足が動いたので指を摑まらせるとするすると登ってきた。
ただ見るだけではなくて、この手の中にあるのだ。どれだけ飼おうと思ったことか。
その美しさは宝石並みだ。写真を撮りまくりながら眺め回した。
もう次はいつ会えるかわからない。
やはり物事は、焦点を合わさないと見えるものも見えないようだ。
この模様は京都むしむし大図鑑にて近日公開w

ヒッグス粒子

今朝の新聞、あれだけでかでかと一面を割いている記事に、果たしてどれだけの人が共感し、理解しただろうか。
私はもちろん「?」だ。
存在すると証明されているものが見つからないことが、世の中にあるのだろうか。
物理学の世界では珍しいことではないらしい。
確かにあるのにどこにあるのかわからない。なんとなく気持ち悪い感じがするのは私にもわかる。
逆に言うと、見えないものの存在証明というのも疑問だ。
素粒子はもちろん肉眼では見えないので、あってもわからない。実はそんなもん本当はないんじゃないか?と思っても不思議ではない。見えないのだから。
そう考えれば、あるのに見えないものというのがなんとなくわかるような気がする。
いかん、私も理論の迷宮に陥ってしまいそうだ。
あるはずの仕事を見つける旅にでも出ることにしよう。

鹿!

宝ヶ池を虫を探しながらうろうろと歩いていて、野鳥の森の奥へ行こうとしたところ、入り口からそう遠くない山道の先に、鹿がいた。
鹿!
時折こっちを気にしながら、何か食べているようだ。
距離にして50mもないと思う。
鹿!
どうせ近づいても逃げるので、そのままにしておいた。
人が歩いているところからあまり離れていない、こんな間近に鹿がいるとは。
こいつやな、たまに鴨川迷い込んで走ってるのは。