大阪は死んだ

それは始めから決まっていた。
死んだ後に生き返るか、そのまま腐るかは、大阪800万府民の票が決める。
どうやら、このまま腐りきってしまうことだけは避けられたようだ。
しかし、本当の地獄はこれから始まる。
大阪を第二の首都として再生するためには、様々な犠牲が払われるだろう。
公務員だけでなく、府民もだ。
それを耐え抜いて初めて、新たな道が開ける。
この選択が後々の誇りになるように、どうか一致団結してがんばっていってほしい。
同じ関西圏の一員として、私も全面的に応援していきたい。