気象警報の地点、市町村単位に細分化

27日、気象庁は気象警報、注意報の発令区分を、従来の大まかな地域から市町村単位に変更した。
今まで、京都市南部、北部と発表されていたのが、京都市、舞鶴市などと市町村単位で発表される。
これで各テレビ局が頭を痛めているらしい。
もし広範囲に警報が出るようなことがあれば、速報スーパーを延々と流さないといけないことになる。
何を言うとんねん、地デジがあるやないかい。
「近畿地方で気象警報が発表されました。詳しくはデータ放送をご覧ください」
これでええやないかい。
何のためにせっせと地デジ化させとんねん。こういうときのために使わなどこで使うねん。
情報を垂れ流す時代は終わった。今は、受け手も責任を持って情報を受け取る必要がある。
しかしなんでこんな中途半端な日に。いつもなら6月1日とかにするのにな。