私はどちらかと言えばインドア系の生活だった。スポーツもしないし、去年の今頃なんかはせっせとプラモデルを作っていた。
ところが今年に入って、急にブログのネタ探しでフィールドワークが増え、ダイエットも兼ねて外をうろうろ歩くようになった。
その結果、いつもなら日焼けには縁遠いはずが、5月にちょっと腕が赤く日焼けしてしまった。
それが中途半端に焼けたので、湿疹ができてものすごくかゆいのだ。
いくらインドア系でも、夏場は一応日焼けして皮がむけたりするが、こんなことはなかった。水ぶくれができてそれがかゆいのはあった。
これは水ぶくれもなく、ぶつぶつっと赤く腫れている。で、かゆい。肘から先だけなので、明らかに日焼けによる湿疹だろう。
これからどんどん日差しがきつくなっていく。日焼けしきると大丈夫なのか?。シーブリーズかなんか塗っとくかな。
月: 2009年6月
西部警察再放送中
全部じゃなくて傑作選みたいな感じだが、傑作選だけに毎回すごい話だ。
今ではもうこういうドラマは制作不可能だろう。ロケや爆破の制限もそうだが、例えば犯人の口を割るために刑事が殴ったり銃で脅したりするシーン、今ではこれが違法だということが、視聴者も知っているわけだ。
いろんな意味で、視聴者も制作側も物事に寛容だったのだろう。昔はよかった的な考え方はしたくないが、いい時代だったことは確かだ。
今は今で、「踊る」のような名作も産み出せたわけだし。
しかしまあ、団長の持っているスコープ付きショットガンは笑える。スコープ見ながらポンプアクションは難しいぞw
酒の勢い
泥酔した学生が、ホームから見ず知らずの女性を抱きかかえて飛び降りるという事件があった。二人とも命に別状はなかったが、学生は全く覚えていないという。3、4年実刑食らって人生棒に振るがいい。
時同じくして、公園で全裸で騒いでいたツヨポンも復帰した。被害は最小限で済んだようで、さすがはジャニーズだ。
私は酒を飲まないので、この酒の勢いという言葉が大嫌いだ。いや、だから酒を飲まないとも言えるだろう。
酒の勢いが好転するケースもあるだろうが、大抵は悪い方向へ行くのではないだろうか。
てなことを書いていたら、今度は三人も殺した男が出てきた。酒の勢いとはいえ、三人も殺せば死刑は免れまい。
酒の勢いを借りる、というのは、まま、ありかもしれない。それで人間関係が修復されたり、あるいは恋が実る人もいるだろう。
だが、金と同じで借りっぱなしではそのうち大きなしっぺ返しが来るに違いない。
酒は飲んでも飲まれるなと昔から言われている。勢いが付きすぎて、破滅しては意味がない。
酒の力を借りずに、なんとかすることもできるだろうに。