80年新日本企画/シューティング
珍しい和風ゲーム。斜めに飛んでくる忍者を手裏剣で撃つ。
敵も手裏剣を出してくるし、落ちてくる死体に当たってもだめなので、回避が難しい。
ある程度雑魚を倒すと、ボーナスステージとしてボスキャラが出てくる。
当時としてはなかなか凝ったグラフィックで、よく動いている。
月: 2008年11月
ひらパー行ってきた
まったりとした昼前、妹からメールがきた。「ひらパーついてきてくれ」
なんでも、しょうこおねえさんのミニライブがあるらしい。こないだも大阪公演のチケット抽選予約をさせられたところだ。しょうこおねえさん大人気である。
遊園地は久しぶりだ。待てよ、大学の撮影で行った以来かもしかして。エキスポランドもえらいことになってしまった。
ライブ会場は、ひらパーの奥だ。子供三人引き連れて、山登りのような坂を上る。
会場はかなり広い。ちょっとした野外音楽堂だ。キャパはどれくらいだろう、1000は優にあるだろうか。へたすりゃ1500だ。
その会場が親子連れで埋まっている。しょうこおねえさん恐るべし。
ライブはものの30分ほどで終わったが、みんな満足げな感じだった。
というのも、しょうこおねえさんの出演するおかあさんといっしょコンサートが、ユーミン(古いな)に匹敵するほどプレミアチケットで、なかなか取れないそうだ。
30分とはいえ、ひらパーの入園料だけでライブが見られるのだから、そりゃ来るわな。
この子達が大きくなるまで、しばらくしょうこおねえさんも忙しいだろう。
我が子を連れて遊園地に来ることなどあるのかねえ。
ゲーセン冬の時代
ゲームセンターが不調だ。
WiiやDSなど、コンシューマに押されて客足は減る一方である。
千日前のアムザ1000内にあるゲームセンターに何年ぶりかで足を運んだが、なんと今月一杯で閉鎖するという張り紙があった。
大学時代から足を運んでいたゲーセンだ。もう二十年近くになる。そんな老舗も、ゲーセン不況には勝てなかった。
ゲームが下火なのではない。コンシューマも、開発費の高騰がネックになってはいるが、実績は好調である。
PCオンラインゲームも粗製濫造気味ではあるが、人気はある。
娯楽の多様化は今に始まったことではないが、まさかゲームセンターが不況の波を被ろうとは。