F1界に最大の朗報

諸悪の根源、モータースポーツの敵、FIA会長マックス・モズレーがセックススキャンダルで辞任の危機だ。
いや、危機ではない。我々にとっては歓迎すべきことだ。
権威を振りかざしてルールを変え、チームとファンを毎年混乱に陥れた。
F1を食い物にして私欲を肥やした、その傍若無人ぶりに我々はもう十何年も辟易している。
F1の品位を貶めかねないこのスキャンダルで、恐らく辞任は必至だろう。
日本のプロ野球界を牛耳るあの野郎もさっさと辞めてほしいものだ。さすがにセックススキャンダルというわけにはいかないだろうが。