ゴッグ製作日誌:ウェザリング、撮影

塗装面をヤスって下地を出す汚し方法は、スクレイピングというらしい。
今回やってみたが、その下地を塗り忘れたパーツがかなりあった。
蛇腹の腕なんかはうまくいったと思う。
タミヤのウェザリングマスターと、パステルを買ってきた。
ウェザリングマスターは定着性がほとんどないが、刷毛でなくスポンジブラシで擦るといい感じになる。百均で買ってきたメイク用のものと一緒だ。
パステルもなんとなく買ってきたが、粉にして水性アクリルシンナーと混ぜるとなかなかいい感じだ。これは使える。
撮影用にホリゾントを探していると、もみがみというのを見つけた。しわくちゃの紙で、大きいのがいい。
さて、これでゴッグちゃんは完成だ。次の記事で写真と撮影した全てのコマをご覧いただこう。仕上げがかなりぞんざいになったが、次に活かしたいと思う。