泣くなちーちゃん

まあいろいろあって、妹が甥と姪を連れて帰ってきている。
家風呂ではないので、銭湯に行くときは母と妹が甥を連れていき、まだ赤ちゃんの姪は置いていかれるわけで、その間は私が面倒をみる。
ここしばらくは特に泣きもせず、泣いたとしてもおしゃぶりを与えればそのうち寝てくれたりしていたが、昨日、突然激しく泣き出した。
赤ちゃんの泣き声というものは、それはそれは恐ろしい。聞いている大人に凄まじい恐怖心を与えてくれる。どこか痛いのか、何か大きな病気の前触れか?とその声の大きさとともに聞いている者をどんどん不安にさせる。
そのときは父もいたが、男二人雁首揃えてまったく役に立たない。たまらず私は銭湯へ走って、妹を呼び戻した。
妹が姪を抱き上げると、スイッチが切れたように泣くのをやめた。
姪はまだ3ヶ月だが、どうも妹、つまり母親に自分が置いていかれたということを察知し始めたようだ。
とりあえず今のうちに赤ちゃんの抱き方を覚えておこう。子育てに心底男は役に立たないと思ったが、そう言ってばっかりもいられないのが子育てである。
いやほんと。

ちーちゃん♪

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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