今日ほど一日ずっとテレビの前にいたいと思った日はなかった。珍しく仕事が入り、寝ぼけ眼でドイツ-イタリア戦を見ていた矢先の速報である。
本来なら劇的な勝利のイタリアも、あちこちでザッピングされていたに違いない。
中休みの間に事務所に立ち寄っては情勢を尋ねる。が、尋ねるごとにミサイルの数は増えていく。なんてことだ。
帰宅して情報を集めると、ミサイルは計7発、全てノドンやテポドンを含む弾道ミサイルで、沿海州沖に集中して着弾している。日本近海というよりはロシア沿岸である。
着弾地点がほぼ集中しているので、意図的にそこへ落としたということだろう。日本には向いていないものの、戦争をも辞さない威嚇行動であることは明白である。
しかし、一体北の意図は何だ。まだ声明は出ていないが、どう言い訳をするつもりなのだろうか。
日本政府は、国連安保理に問題を付託する。今後、外交的に北を追い詰めることができるのか。はたまた、狡猾な北の策略にまんまとはめられてしまうのか。
終焉を迎えようとする小泉政権最後の修羅場となる。
緊急:北朝鮮が弾道ミサイル発射
午前3時半頃、北朝鮮が弾道ミサイルと思われるものを4発発射、うち一発は稚内の西北西近海500キロ内に着弾した。
着弾地点からテポドンではなくノドンの可能性がある。
複数発発射したことから、これは明らかに北朝鮮の日本に向けての宣戦布告であり、日本政府は断固たる対応が必要である。
現在のところ、核及びBC弾頭の存在は確認されていない。
繰り返す、これは北朝鮮の宣戦布告である。日本政府、及び在日米軍は軍事行動を含めて断固たる対応が必要である。
2006F1第10戦アメリカGP
F1は今週も生放送、例によって私はおねむ。
フェラーリ久々フロントに揃う。そういや今年のインディ面白かったらしいね。見たいなあ。
アロンソの好スタートに見とれていると後方でクラッシュ。なんとライコネンとモントーヤがアウト。ありゃりゃ。7台がオープニングで消える。
リスタート直後、11位につけていた琢磨がコースアウト。もったいない。
フェラーリ2台の後ろでルノー2台が争う。アロンソ今日は調子悪そう。フィジケラに先行を許す。
ジャックアウトでピットが動く。マッサが先行していたフェラーリはピットでシューを前に行かせる。
クルサードが48周目でようやくピットイン。引っ張ったねえ。
二回目のピットでも上位陣は順位変わらずアロンソだけが後退、代わってトヨタの2台が表彰台を狙う。
後続にもはや追撃の力はなく、フェラーリが1-2。完走9台の意外と厳しいレースになった。
F1も折り返し、ヨーロッパに舞台は移る。
タイムクライシス4
大概こういうメジャーなゲームにはアーケードでも公式ページがあるのだが、バンダイとの統合で忙しいのか、メーカーの公式サイトにすら名前がない。
まあそれはそれとして、ゲーセンの前を通りかかったらあったのでやってみた。
発表当時は、バリケードという要素を取り入れた画期的なガンシューだったが、こうして続いているところをみるとペダルアクションはなかなか好評のようだ。
照準がずれている。ちゃんと調整しとけよ店員。
前作と比べて、特に新しい要素はないようだ。主人公はなんかスカした感じになっている。
照準がずれてるので弾数が多い。ずれの分をオフセットするのはめんどくさいからちゃんと調整しとけよ店員。
画面外トリガープルで武器の種類が替えられるが、敵を倒して武器を拾わないと使えない。ハンドガンでも問題ないので、ボス戦に残しておいたほうがいいだろう。
ステージ1のボスはデバガメーカみたいなマイクロロボットで、ゴキブリみたいに沸いて出てくる。ここで溜めていたマシンガンを使おう。
ハードウェアの向上より、ゲームシステムの向上がそろそろ必要なタイクラだ。5はないかも。
話しかけたかった / 南野陽子
Sonic Stage 購入曲。
歌詞は秋元だが、やはりさすがといった感は否めないのが正直なところだ。残念ながら。
21世紀になって絶滅してしまった、乙女心を歌い上げた稀有な曲である。
失恋の歌なのだが、悲劇的でもなく自虐的でもなく、首を左右に振りたくなるようなテンポがすがすがしい。
あーあ、といって道端の石ころをぽーんと蹴るセーラー服姿が目に浮かぶ。
今の女の子には歌えない曲になってしまった。
デビュー20周年だそうで。いやあ、お互い歳とりましたなあw
2006 Toops 2 HTA
HTAというジャンボパックを買ってみた。1パックに35枚詰め込んである。一度取り出すとなかなか戻せないw
ちょうど引けたので画像にもあるが、ブラックパラレルはHTAにしか封入されない。ゴールドパラの封入率も若干高い。
HTAが35枚で750円、ホビーが10枚で240円、微妙にHTAがお得にはなっているが、さて。
