歩きスマホはやめよう

いかんいかん。
昨日のイングレスだが、今日仕事の行き帰りにやってみた。
やっぱり危ない。危ない目にあったわけではないが、歩きスマホはだめだ。
地図を見ながら歩いている感じではあるが、いやいや、やっぱりだめだ。
アクションできる範囲も狭いので、ポータルに何かしようとすると立ち止まるか、歩くのを遅くしないといけない。
そうか、たまにスマホ見ながら急に立ち止まっている人がいるが、これをやっているのか。
うーむ、どうしたもんか。

INGRESS

前に一度やろうとしたときに、日本語対応になってなかったかなんかでやめたような記憶がある。
久しぶりに会った仕事関係の人がめっちゃハマってたので、DLしてみたら日本語に対応していた。
正直まだよくわかってないところもあるが、要は陣取りゲームである。
しかしこのゲームいろいろと問題がある。
まず基本的に歩きスマホになる。
これはかなり危険である。
位置情報を扱うので、個人情報漏洩の恐れがある。
恐らくプレイヤーは自宅周辺や職場周辺でプレイすることが多いと思うので、非常に危険だ。
プレイヤー名は全く関係ないものにしないといけないと公式でもアナウンスしているようだ。
外を移動しながらゲームをすることになるので、何もすることがない人はいい運動になる。
私は職場で長い昼休みがあったりするので、そういうときにはいいかもしれない。
ただ、バッテリーはかなり食う。
本気でやるならモバイルバッテリーは必要だろう。
プレイする場合は、自分の周辺に充分注意して、後ろに人が歩いているのに急に立ち止まったりしないようにしよう。

足を引っ張った年寄り共

エースストライカーが最後のPKを外したような負け方であった。
腰抜けの大阪市民が改革を否定したのは揺るぎない事実だ。
大阪だけではなく、国会への影響も必至である。
大阪市民は重大な責任を感じるべきだ。
今回の住民投票に関して、興味深いデータを見た。
年代別の投票で、高齢者の反対が圧倒的だったのだ。
若い世代は改革を求めたが、年寄り世代はそれを許さなかった。
老い先短い年寄り共が、大阪の未来を奪ったに等しい。
大阪都構想の真の敵は、反対派議員でもプロ市民でもなかった。まさかこんな身近にいようとは。
今後も、日本の重要な選択に同じような問題が起こるかもしれない。
高齢化の問題がこんなところにも影を落としていることは、極めて深刻だと言わざるを得ない。
これが日本の民主主義である。
橋下徹は政界引退を表明した。
政治家は嘘をつくのが仕事だと私は繰り返し発言している。
彼はいずれ帰ってくるだろう。
年寄り共が全滅した頃に。

かけもち仕事

めったにやらないというか、やるほど忙しくないというか。
でも今日は恐らく初めてかけもちで仕事をした。
メインの仕事が今まで全然忙しくなかったのでスケジュール的には大丈夫だろうとタカをくくっていたら、なんとその日だけ激忙しい。
15時以降のスケジュールをNGにしていたら、しれーっと入れてきたので突っぱねた。
それでも時間的にはギリギリ。
結果的には余裕があったのだが、あまりに気になって年に一回くらいしかしない凡ミスをしてしまった。
分刻みで仕事してる人は大変やな。
もうしません。たぶんできません。