春うらら


やっと暖かくなってきて、鴨川にもカップルがずらーっと並ぶような気候になってきた。
花粉は厳しいが、外を歩くのが清清しい季節がようやく到来だ。
ベトナム沖にも台風1号が発生し、天気的にも春めいてきた。この時期の1号は平均的だ。
こう急激に暖かくなると、桜の寿命は恐らく短くなるだろう。ぱーっと咲いてぱーっと散りかねない。
あのどんちゃん騒ぎはどうも好かんので、いっそのこと今年も自粛しろw

暑いやら寒いやら


鴨川を歩いてたら、帰りそびれたユリカモメがたむろしていた。
大阪では早くもツバメを観測したらしい。
北は雪、南は黄砂と、鳥でなくてもどっちつかずの天気に右往左往しそうだ。
ようやく梅が満開になったら、すぐに桜がやってきそうだ。
だから花粉も飛びあぐねてるのよね。

春一番吹かず


立春から春分までに、日本海側に低気圧があって、強い南よりの風が(8m/s以上)吹き、気温が前日より上昇すると、春一番となる。
東京は12年ぶり、確か近畿でも吹いてないと思う。
それだけ今年は冬が長引いているということだ。
そんな気候でも、明日からセンバツが始まる。
止まない雨はないし、解けない雪はない。
春はそこまでやってきているのだ。

一年経っても余震



昨日、三陸沖と千葉県東方沖で相次いでM6クラスの地震が相次いだ。
三陸沖の方は、去年の震災以来だと思うが、久々に津波注意報が発令され、北海道や東北北部に緊張をもたらした。
もう一年経ったが、地震の勢いは止まらない。未だ東北沖は揺れ続けているのだ。
いや、日本全体がいつ次の震災のターゲットになってもおかしくない。
天災が忘れたころにやってくるなら、ずっと身構えていればこないのだ。
と、いうわけではないだろうが、改めて日本が地震国だということと、こんな国に原発は性に合わないというのを再確認しないといけない。

もうそろそろ


今日外へ出たら、小雪がちらついていた。もう2月も下旬である。
例年ならとっくに梅も咲いているが、今年はまだまだ蕾も固い。
私は冬が好きなので、毎年この時期は冬が終わるのを惜しんでいるが、今年はもうそろそろええんちゃう、って感じだ。
明日もまた真冬並みだそうなので、二回目の風邪などひかれぬように。