すっかり季節の備忘録になってしまった。
しかしこれはこれで見返すとけっこうなデータになる。
例年ならまだまだ残暑が厳しくて暑い暑いと言っているのだが、今年は彼岸を待たずして実に涼しい。
陽が沈んで半袖でいると寒いくらいだ。
既に9月はほぼクーラーの稼働はない。これは非常に珍しい。
極端な気候が多くなった昨今、静かな秋は実に久しぶりだ。
また気象庁の暖冬予測は外れるのだろうか。
カテゴリー: 気象
栃木、茨城に大雨特別警報発令
レーダーで雨雲の様子を見ると実に奇妙だ。
一筋の雨雲が、東京湾辺りから真っ直ぐ北へ日本海まで抜けている。
幅は50kmもないだろう。
実は前日にそういう予報が立っていた。しかしここまでの雨になるとは。
鬼怒川の堤防が決壊し、住宅にかなりの被害が出ている。
人的被害はまだ軽微だが、これ以上広がらないことを祈る。
50年に一度などという言葉を聞くたび、人間の無力さを思い知る。
秋雨と台風
台風18号が小走りに中部地方を横断していった。
ここのところずっと秋雨である。
おかげですっかり涼しいが、雨はやはり嫌いである。
休みはないわ雨は降るわですっかりイライラモードだ。
今月は無駄遣いするぞ。
夏総括
こないだ気象庁が、今年の夏は例年より最高気温の平均が低かったと発表した。
あん?と思った方も多いだろうが、数字ではそうなっているらしい。
確かに、二週間ほど全国で40℃近い最高気温で今年もやっぱり暑かった。
しかし、通してみると気温としてはそれ以外低い日も多かったのだ。
現に今、けっこう朝晩は涼しい。
例年ならまだまだ残暑が厳しく、やっぱり彼岸まで待たんとあかんのかなあと愚痴っているころだ。
今年は彼岸を待たずに涼しくなった。
もしかすると今年はちゃんと秋を感じられる年になるかもしれない。
秋ばんざい。
柿まだか。
台風15号九州縦断
近畿は強風圏がかかるだけだったが、その強風圏が広大で、半径500kmにも及んだ。
雨はあまり降らなかったが風が強く、離れているにもかかわらずかなりの強風だった。
さすがは台風だ。
今は日本海をふらふらとロシアを目指している。
亡命する気やな。
まだまだ暑いが
今朝は雨が降って空気が入れ替わったのか、かなり涼しくさわやかだった。
まあそれも午前中までで、昼間はもう汗だくである。
しかし徐々にではあるが夏は終わりの方向へ近づいている。しめしめ。
最近は昼休みに毎日冷たいものを食べている。
習慣になってしまった。
やっぱりバニラ系ミルク系がうまい。
昼飯代よりアイス代のほうが高いという。
食べてられるのも今月一杯だろうか、いろんな意味で。
立秋熱波
朝の8時から15時まで、室温35℃近い屋内でぶっ通しで仕事をし、ふらふらで帰路につくと、地下鉄は浴衣姿で満員。
そうか、淀川の花火大会か。雨降れ、雷鳴れ。
と思ってたらほんまに降ってきた。
ちょっとは涼しくなっただろうか。
明日も仕事だ。