こんなときに大阪で観劇してきた。うーむ、マスクしてったほうがよかったな。
しかし渡航歴のない高校生にうつしたのは誰だろう。弱毒性だと症状が出ない場合もあるらしい。
高齢者があまりかかってないところを見ると、そのへんからうつったのかもしれない。
で、最近寒かったり暑かったりで、なんか熱っぽいんやけど・・・
カテゴリー: 政治・社会
新型インフルエンザ国内初感染
渡航歴のない患者が現れた。今度も高校生だ。この新型は若者好きなのか。
これによって、巷には既にウイルスが相当数蔓延していると思ってもいいだろう。
もしかすると、このウイルスは今後定着して、Aメキシコ型とか呼ばれるのだろうか。そんな感じだ。
新型と呼ばれるのも今年限り、幸い弱毒性なので、今のうちに罹患して免疫をつけておくのもいいかもしれない。
ようこそ、Aメキシコ型。
新型インフルエンザ日本上陸
水際検査で3人が感染と診断された。GW後に出てくるだろうなと思っていたが予想通りだった。これからもパラパラと現れるだろう。
一部マスコミに、今回の検疫や水際での感染阻止に対して過剰との意見もあるが、もしウイルスが強毒性であれば、今頃万単位で感染者が出ているはずだ。
安全確保にやりすぎはない。普段は100%の安全を望んでおいて、この始末だ。日本人ならではの思考である。
ただ、水際での阻止に力を注ぐあまり、入国後の発症に対して事後調査が手薄になっているのが問題である。ウイルスには潜伏期間があり、検疫をパスしても数日経ってから発症というケースもありうる。
やはり不要な渡航自粛、普段の予防措置も国民に対しては徹底するよう呼びかけるべきである。
検疫に関係している全ての職員の方々に関しては、心からその労をねぎらう。
豚インフルエンザ
まだWHOがフェイズ4に引き上げる前、メキシコに行く日本人のインタビューで、向こうにいっても外出しません、とか答えていたのをテレビで見た。
この辺の危機意識のなさは、ウイルスが全世界に拡大するに充分な要素である。
フェイズ3とフェイズ4で、政府の対応はまるで違う。フェイズ3の場合、渡航客の検疫等は任意だが、フェイズ4になると、感染症法に基づいた対応になるという。
しかしウイルスには、フェイズ3も4も、感染症法も関係ない。
新型ウイルスが発見された段階で、発生国からの渡航客に対しては検疫を行うべきだ。
今回の豚インフルエンザは、弱毒性のウイルスとされている。今のうちに充分訓練をして、やがて起こりうるであろう、最悪のパンデミックに備えようではないか。
第44代アメリカ大統領
就任式の様子をライブで見ていたが、最初の進行役らしい人のスピーチで力尽きた。
ワシントンの連邦議会前を埋め尽くすあの人並みは凄まじい。ちんぷいで説明してたが、御堂筋を梅田から難波まで満員電車並みに人を詰めても、まだ入りきらないそうだ。
スタートとしては過去最悪ではないだろうか。問題は山積みだ。しかも国内だけではなく、国際的にもだ。市場も冷ややかに反応している。
百年に一度と言われているこの大不況、若さで乗り切れるわけでもないだろうが、なんとなくやってくれそうな気はする。
21世紀最初の十年。バラク・オバマの手腕に期待しようではないか。
アメリカ大統領選挙
土壇場の大逆転とでもいうのか、件のリーマンショックで、共和党に傾いていた世論が一気に動いた。
アメリカ歴史上初の黒人大統領の誕生だ。
手腕の発揮は年が明けてからになるが、日本にとって懸念されているのが、副大統領のバイデン氏だ。
彼は、かつて日米を騒がせた経済摩擦の折、ジャパンバッシングの先頭に立っていた人物なのだ。嫌日家といってもいいだろう。
民主党は、党自体の政策が対中重視、自国優先なので、日本も楽観視していられない。
しかし、アメリカの変革には期待したい。暗殺が怖いなあ。
あーら辞めちゃった
福田首相が辞任した。
昨日、一年前のブログを見返して、ああ、安部ちゃんが辞めたのは一年前かと思っていたらこの有様だ。
麻生さん好きだから負け戦には出て欲しくないなあ。
民主党に政権を任せてみて、うまくいけばよし、だめならああやっぱりかと。
こないだうちに前原さんが来たらしいのよ。たまたま留守にしてたから残念。うちのおかんが「いや、本物やわ」と言ったら「本物です」と言ったとか言わなかったとか。
民主党が単独過半数取れなかったら、公明党はやっぱりくっつくのか。内股膏薬かオノレらは。恥を知れ創価学会。
誰か党割って新党つくってよ。あんな訳のわからんのじゃなしに。
自民には入れないけど、民主もなあ。ここはやっぱり共産党かwww投票しないの次に来る選択肢だぜwww