プラモデル:ニッサン・マイクラ

日本車はフジミの独壇場と言っても過言ではないだろう。まあ、個人的にはあまり興味はないが。
そんな私の興味を知ってか知らずか、このマーチのキットには、欧州販売仕様であるマイクラのデカールがついていた。ハンドルも右左選べるようにパーツがついている。
ウェブサイトを覗いてみたが、相変わらずのマイナーラインナップ。それはそれで素晴らしいことだ。

プラモデル:カストロールニッサンプリメーラJTCC

ハコのレースが面白かった頃、こんな市販車そのままの車がぶいぶいサーキットを走っていた。
エクシヴやチェイサー、シビックフェリオやマツダランティスなど、そこらで走っている4ドアセダンのレースがJTCCである。
塗装が下手な私が、たぶん一番よくできたのがこれだ。確か専用色のスプレーがあったかな。いわゆるカストロールグリーンだが、なかなかきれいである。コンパウンドの具合もいい感じにできた。
これくらいは残しておいてもよかったな。

プラモデル:ツェンダー・コラードカブリオレ

ツェンダーというドイツのチューナーが、VWコラードをカブリオレに仕立てたモデル。それをレベルがキットにしてさw
これも合わせが厳しかった。フロントバンパーをよーく見てみるとちょっと浮いてたりする。例によってこの写真ではわからないが。
なんか、コラードファンのページに記事があったのでリンクしておく。このモデルに興味のある方はどうぞ。全部ドイツ語だぞ。

MS-14JG・ゲルググJ

実はシャアが乗ってたというオチで小説にしようかなという企画もあったが、現在に至る。
塗装がむらむらで申し訳ない。例によって写真ではわからないが、モノアイはクリアパーツ、首のところにもパイプを仕込んである。
やはり改善すべきは塗装か。うーむ。

<設定>
・・・両腕に近接戦闘用の80mmバルカンを装備、メンテナンスフリーの実体弾バズーカを使用する。ビームドライブ用ジェネレーターは、アポジモーター出力増強分に振り替えられている。
搭乗者:レッド・サーブラウ(通称)
・・・連邦軍公安部及び軌道警備隊の調査では、元ジオン公国突撃機動軍の少佐であること以外何もわかっていない。赤い機体とマーキングからそう呼ばれている。
所属:不明
・・・終戦後、反連邦勢力が公国軍残党を支援する形で、各地においてゲリラ活動が行なわれていた。当該機は、サイド7付近に頻繁に出没し、連邦軍の輸送船や軍用シャトルを襲撃した。

RGM-79・ジム

唯一作ったMG、マスターグレードである。さすがはマスターグレード、プロポーションに一点の曇りもない。ほとんど素組みである。
とりあえず色を変えてみた。確か08小隊でビッグトレーの横におったジムがこんな色をしていたと思う。
素組みでもよし、いじくってもよし、今後もし作るとしたらMG以外ないだろう。もうほぼ全種類モデル化されていると思う。
ああ、なんとかしてもう一回つくりたいねえ。

<設定>
・・・緑地用カモフラージュ塗装が施された以外は、純正仕様である。ランドセルのバズーカラッチはオプションだが、地上における標準的な作戦行動においては常時装備される。
搭乗者:ジャック・ベアード少尉(29)
・・・元キャリフォルニアベース空軍パイロット。ジャブローに逃れ、MSパイロットを志願して基地奪還の一翼を担う。
所属:陸軍北米機甲師団15小隊2番機
・・・キャリフォルニアベース奪還を受けて、ジャブローから残存戦力掃討のために新たに編成された部隊。同基地でもジム機の生産が行なわれており、師団を構成するMSの半数を占める。

プラモデル:JTCCオートテックM3

確かフジミ辺りから出ていたM3のキットに、カルトグラフから出ていたデカールを合わせた。これは結構まともな改造品。後にフジミからキットが出たが。
ホイールも当時改造用にホイールだけのキットがあって、似たようなものを買ってきてつけたりした。
キット一つ作るのに4、5000円かかった時代だった。ああ、あの金はどこに。

MS-18E・ケンプファー

この頃指の自作に凝っていて、これも自作した。
キットのプロポーションがいいので、細かい改造しかしていない。大きい改造ができるのかというのは聞かないで欲しい。
プラモの記事を書く度につくりたいなあと思うが、誰かコンプレッサー一式安く売ってくれー。

<設定>
・・・暫定量産にあたり、スラスターの推力配分のバランス取りを重視して再設計された。純正携帯火器であるライアットショットガンを装備し、サイド3宙域の警備活動にあたっている。
搭乗者:ルーカス・ヴァンダービルト(34)
・・・元宇宙攻撃軍大尉。ソロモン戦役で負傷して本国へ帰還していたが終戦で退役、求職していたところに内務省の委嘱を受けて任務に着いた。
所属:ジオン共和国内務省公安部第2機動警備隊
・・・終戦協定によって兵器の新規開発ができなくなったジオンは、終戦時最新のMSである18型を暫定的ながら生産した。同機は主に、治安維持のために公安部に配備された。