気がつけばみんなガンメタで塗っていたというこの不始末。どれもタミヤのキットだ。
一応海外仕様でつくってある。スープラはトヨタ3000GTと呼ばれている。プラモデルは国内だけでなく海外でも発売されているので、デカールがどっちでも選べるようになっているのだ。
しかしまあ、日本のフラッグシップカーはデザイン的にトキメカないねえ。
カテゴリー: プラモ・ホビー
プラモデル:マセラティ・ボーラ&メラク
上がボーラで下がメラク。気がついたら同じ色で塗装していたという紛らわしさ。
ボーラが2シーター、メラクが2+2だったかな。フロントグリルとリアの感じが違うだけで見た目にはよほどのマニアでないとわからないというか、この車が何か分かるなら分かるだろう。
メーカー名を残念ながら忘れてしまったが、1000円程度の安いキットでスーパーカーブームの頃の車がモデル化されていた。淡いパステルタッチのボックスアートで、パーツ構成もシンプルだった。
お世辞にもいいものではなかったが、コレクターにとってはありがたいキットだった。
プラモデル:セリカ GT-FOUR RC
ST185、タミヤのキットだが、確かデカールを別で買ってツールドコルス仕様にしたと思う。サインツ車ね。
実はST165もタミヤのプロダクションカーバージョンのキットを改造して作る予定だったが挫折している。
フェンダーの赤い部分はデカール失敗して塗ったような気がす(ry
プラモデル:フェラーリ・ディーノ246GT
フェラーリで最高のデザインと謳われているディーノ246。曲線美とはこういうことだ。
フジミがモデル化している。アルミ部分をシールで施したらどことなくチープな感じになってしまった。毎度のことながら、いろいろ写真を残しときゃよかったなと思う。
プラモデル:ジョーダン・ヤマハ192
ハセガワ製、数少ない1/24モデルのF1だ。ブルーのカラーリングが鮮やかである。
F1のマシンは実車もデリケートだがプラモデルもデリケートだ。小さいパーツやちょっと力の加減を間違えるとポキッとなるパーツが多い。
特にウイングなんかはシンメトリーを取るのに一苦労する。これに塗装やデカールが加わるので難易度は格段に上がる。ハコよりもフォーミュラのほうがやはり難しい。
プラモデル:HARTGE H6S
ハルトゲというドイツのBMWチューナーが仕立てた旧6シリーズである。フジミのエンスーシリーズだ。
エンジンフードの内張りまでスポンジシートでパーツ分けされてたりする。例によって画像ではわからないと思うが。
キドニーグリルや窓枠なんかはちゃんとメタリックの薄いシール貼ってるのよ。
そうそう、タイヤの装着はハブなんよ。すごいね。ずれるずれるw
RX-77-2・ガンキャノン
カードビルダーをやっていると、こういう設定はやっぱり面白いなと思う。対戦ゲームなのでみんな勝つことばっかり考えて、ゲルググのシールドを二枚持って接近特攻を仕掛ける戦略上絶対出てこない仕様が出たりしているが、もっと楽しんでもいいのではないだろうか。
カードが揃ってからの話になるが、例えば、シャア、デニム、ジーン、スレンダーで小隊を組むとか、ランバ・ラル、アコース、コズンで小隊を組むとか、一年戦争を楽しんでみてはどうだろうか。
少しプラモの話から逸れるが、何分このプラモが素組みなのであまり書くこともないのだ。すまんねえ。
・・・ソロモン戦役までにルナツーで少数が生産され、数機が地球へ送られた。通信装備は地上用に改良、中隊長仕様として戦略統括分析シークエンスが組み込まれている。
搭乗者:ゲルハルト・スタッグナー大尉(32)
・・・ガンキャノンの運用目的を考慮して、射撃に長けたものが選ばれた。中隊長として、支援砲撃仕様のジム二小隊を率いる。
所属:陸軍ヨーロッパ方面第2機甲師団スタッグナー中隊
・・・オデッサ作戦に勝利した連邦軍は、アジアから中東地域のジオン軍を掃討、地中海を挟んだ北アフリカ戦線へ攻勢をかけた。スタッグナー中隊は、後方支援部隊として遠距離射撃を得意とするパイロットによって編成され、揚陸支援や制圧砲撃などの任務を負う。