プラモデル:ポルシェ944&968

944はクーペとカブリオレがあった。クーペはたぶんレベル、カブリオレはフジミっぽいが忘れた。968は意外にもハセガワ製。
ポルシェの中でも地味な存在の944系だが、一応ボクスターにテイストは受け継がれている。
キットはあまり作り甲斐のあるものとは言えないが、モデル化してくれるだけでも当時はありがたかった。
しかしなんでこんな色に塗ったんだろうね(知るかw

プラモデル:ポルシェ934RSR&959

959はタミヤ、934RSRはエレール(Heller)というフランスのキットだ。プジョーの古い車なんかをキット化しているが、いかんせん1/43スケールが多いので買わなかった。
お世辞にもよいキットではないが、他でキット化されてない車などは涙を飲んで購入するわけだ。物好きなプラモ屋さんに行くと置いてたりする。
実車だけでなく、プラモデルも日本製に人気がある。現にタミヤなんかはヨーロッパに工場があってそこで作ったキットを日本に持ってきてたりするからね。今はどうか知らんけど。

プラモデル:ポルシェ911カレラRS&911ターボ

964型カレラはフジミのキットから改造、ホイール系やハーネスを追加してある。地味だが結構いじくった。車高も若干下がってたりする。
その一つ前の930型モデルのターボは、85年型のモデルでフジミのエンスージアストシリーズ。エンスーにしてはきっちり仕上がったほうだったように思う。
二つとも後ろ向いとるな。

プラモデル:ウイリアムズ・ルノーFW14


ハセガワのキットである。赤い5番はマンセル車だったかな。
セナがサイドポッドに乗せてもらってファイナルラップタクシーにした車だ。
正面からの写真でわかるように、パーツが細いからアライメントがむちゃくちゃなのね。いや、腕が悪いんだけど。
カラーリングは全部色分け。難しいぞ。白があると難易度倍増。でもF1マシンはつくってるとコンストラクター気分になるから楽しい。

プラモデル:ロータス・エスプリ、ヨーロッパ

ロータスを代表する二車種。エスプリは確かモノグラム、ヨーロッパは以前にも出たシンプルな名称不明のキット。
モノグラムはアメリカだがキットの印象はよかった。プラスチックの質は日本より落ちるが、組みやすかったように思う。もちろん、取説は英語だ。
エスプリはリアフード内にちゃんとエンジンがある。実車は長らく生産されていたが近年中止された。エリーゼでロータス社が息を吹き返すまでの間を支えた車だ。

プラモデル:BMW・M3、M5、325i

写真上から、325i、M3、M5となる。325iはドイツレベルのキットをタミヤが日本向けに販売するという珍しい形態。M3は純ドイツレベル、M5はフジミだ。
レベルは相変わらず合わせが悪い。プラスチックも質が悪いものが多く、当たり外れが大きい。タミヤが売ろうがレベルが生産している限りそれは変わらない。
M5はホイールを別売りのものにしたような記憶がある。まあどっちにしてもほとんど素組みだな。