レンタルサーバーが運営を移管するというのを今月初めに知らされたが、容量オーバーしてるから移管したら超過料金取られっぞと親切に連絡してくれた。
この機にちょっとサイトの構成を見直してみたいと思う。というか、数年更新していないサイトは既に閉鎖した。
メインはもちろん(これ)残すが、あと3つをどうするか。
ぱぱんは絶対に残しておきたい。サブドメインは1個だ。
京きょろはフェイスブックでやってもいいと思う。
むしむしは写真メインなので一番容量を食う。画像メインでなんとかできないか考えたい。
その容量オーバーだが、バックアップのデータが大量に残っていたので削除するとだいぶ減った。
30Gあったもんな。。。
カテゴリー: インターネット
APN設定を確認してください
光ポータブルLTE3Gバージョン初持ち出し。
しかあし、全然繋がらない。
こないだちゃんと繋がったやないか。
と思ったら、ルーターが何やら言っている。
「APN設定を確認してください」と。
そう言われるからにはたぶんしてないのだろう。
こないだ繋がったのはPCのルーターの方だったのか。
帰宅して設定。
まずPCのルーターを切る。
タブレットで光ポータブルのルーターと接続。
その状態で、web設定をタブレットのブラウザから行う。
APN設定情報はプロバイダにある。
これを設定して再度WPSから繋ぐと、できた。
これでたぶん大丈夫だと思う。
ITは難しい。
サイト真っ白け事件
昨日の夜に見つけた。
その日のブログは予約投稿だったので、朝に編集しておいた。
このサイトだけ表示が真っ白で、サブドメインのサイトは何も起こっていなかった。
実は今月に入って、契約しているレンタルサーバーが運営を他の会社が移管するという連絡があって、その作業に入ったのかと思った。
しかし勝手にそんなことするわけないし、するならするでメールの一つでもよこすはずだ。
それに他のサイトは問題ない。
ということは、サイトのプラグインか何かに問題があるということだ。
調べてみると、ワードプレスのとあるファイルにデバッグ表示ができるのがあって、それをやってみると真っ白な表示にエラーが表示された。
そのエラーに表示されたプラグインをFTPでフォルダをリネームして強制的に停止させてみると、サイトが表示された。
そのプラグインは、近々PHPの動作バージョンが上がるので気を付けろ的な警告があったやつだった。
うーむ、移管ついでにバージョンアップしてくれんかな。
my tracks終了
個人的にはかなり衝撃的なニュースだ。
私がタブレットを使う目的の30%をこのアプリが担っている。
昔、マイマップ(当時マイプレイスだったっけな)が廃止になると聞いた時、早い段階でいずれ復活するというアナウンスがあったのでそれほど危機感はなかったが、今回のmy tracksの場合、それが全くない。
ただ単にサービス終了というだけだ。終了後はアプリが一切起動できなくなるらしい。
海外のサイトには代替アプリが紹介されているが、はっきり言ってどれも使えたものじゃない。
GPSロガーとして使えるものは確かにあるが、単にデータを記録するだけであって、利用するにはそこから一手間も二手間もかかる。
なんとかならんかグーグル。
jetpackがおかしい
昨日、ブログを更新しようと管理ページから新規投稿を開くと、SNSの共有設定が全てエラーになっていた。
再読み込みをすると、連携OKのメッセージは出るが一向に直らない。
jetpackのページからデバッグをクリックすると、サイトとjetpackの通信が不能になっていて、連携が全くできていなかった。
エラーコードは「-10520」だ。ググったが全く情報がない。
先週あたりにjetpackが更新されたようだが、jetpackがおかしいならその更新されたタイミングでエラーが出るはずだ。
SNSとの連携は17日の18時に更新したブログでは正常だった。
ということは、うちのレンタルサーバー側に問題があるのかもしれない。
困ったもんだ。
ダルビッシュじゃないよ
自分のウェブサイトを持ったときから、アクセス解析を仕掛けて訪問者のユーザーエージェントを眺めるのが楽しみだった。
世の中、ウインドウズとマックばかりではない。いろんなOSを持ったコンピュータがあるものだ。
最近はそんなこともすっかり忘れていたが、ここのところスパムやアタックが多いので、怪しいIPを片っ端からブロックしていく作業をしている。
で、ふと見てみると、「dalvik」というUAがあるのに気付いた。
調べてみると、「Androidプラットフォームのために設計・開発した、レジスタベースの仮想マシン」だそうだ。
こんなUAが表示されている。
Dalvik/2.1.0 (Linux; U; Android 5.0.2; 402SO Build/28.0.C.4.118)
402SOはソフバンのエクスペリアZ4らしい。
あまり詳しくは知らないが、もしかするとその機種でアクセスするとこのUAが残るのかもしれない。
ここ数年は圧倒的に携帯端末でのアクセスが多い。比率で言うと8:2くらいになるだろうか。
FreeBSDとかTronとかレアなUAを見ると、そんなマシンでこんなサイトに来てくれてるのか、と感慨深くなるのである。
みかつう、オンライン版NISのアップデートに失敗して焦る
ウインドウズ10が発表された。
アップデートは少なくなった夏休み辺りを予定している。
その前にいろいろと情報収集はしているが、それほど難しいアップデートではなさそうだ。
ただ、前に8.1にしたときに、ルーターにつないでいたネットワークプリンタが使えなくなって慌てたことはある。
ファームウェアのバージョンを上げればいいだけだったが、そんな程度でもうろたえるものだ。
で、セキュリティはどうなんだと調べてみると、使っているオンライン版のノートンインターネットセキュリティ(以下NIS)もちゃんとウインドウズ10に対応していた。
先にNISをアップデートしてからOSをアップデートしたほうがいいと書いてあったので、やった。
その軽い気持ちが今となっては仇となった。
インストールが終了して、再起動したのだが、なかなか終わらない。
10分くらいかかっただろうか、やっとダイアログが出たと思ったら、アップデートに失敗した。
するとデスクトップが、昔のレコードの針飛びのような感じで動き続けている。
まずい。
こういうときは、後でわかったのだがAlt+Ctrl+Deleteの例の再起動コマンドでオプションを表示させて、サインアウトなり再起動なりをしたほうがいい。
私はそこで強制電源断をしてしまった。
するとどうだろう、起動時にディスクの修復とスキャンをしているではないか。
XP以外で初めて食らった。これはまずい。
再度の再起動でもだめで、これはNISを一度アンインストールしたほうがよいと判断し、ウインドウズ8.1初のセーフモード起動をすることになった。
OSはちゃんと起動するので、その針飛びのデスクトップ画面から再起動コマンドでサインアウトし、パスワード入力画面になったら、電源ボタンからシフトキーを押し続けながら再起動するとセーフモードスタートが可能だ(もうちょっと先にプロセスがあるが)。
セーフモードでNISをアンインストールして再起動すると、無事最新のNISのアップデートが完了した。
最近のNISは、前のバージョンを勝手にアンインストールしてくれるのだが、どうも先にアンインストールしたほうがよさそうだ。
久しぶりにPCの前で冷や汗をかいた、最高気温38℃超えの京都の8月であった。