アカウントハックに注意

今日、2件もアカウントハックに関するメールが届いた。
一つ目は、女神転生オンラインで情報が流出したからパスを変えろというフィッシングだ。
メールの見た目はうまく偽装してあるが、ソースを覗けば怪しさ満点。
Return-Path: dzbmpgt@pak.org
どこだろう、韓国かな。
もう一つは、playncでパスワードリマインダーに使う認証メールが届いていた。
もちろん、私はそんなことはしていない。リネージュは数年ほったらかしだ。
私のメアドをそいつがどっかから入手して、アカウントを推測してパスをハックしようとでも思ったのだろう。
一応playncに報告しておいたところ、丁寧にお返事をいただいた。実害はないようだ。
昨日ウイルスチェックをしたところだし、スパイボットもトラッキングクッキー以外出なかったので大丈夫だろう。
しかし、ハッキングにはくれぐれもご注意を。明日は我が身だぞ。

ノートンさん暴走

インターネットセキュリティのオンライン版を使うようになってもう数年経つが、最近、アイドル時にスキャンするなという設定にしているにもかかわらず、30分アイドル状態が続くとバックグラウンドスキャンしだし、アイドル状態が解除されても延々とスキャン状態が続いて、CPUが100%になるという暴走モードに突入する。
いい加減腹が立ったので再インストールすることにした。
しかし、設定を残すアンインストールをすると、全然終わらない。
仕方がないので全消去のアンインストールでなんとか解決した。
んで、ブログを書き損ねて今の更新だ。
これで直ってなかったらもう知らん。

chromeでtweetdeck

facebookでゲームをするようになって、ツイッターの利用率が激減した。もうほとんどツイートもチェックすらもしてない状態になっていたくらいだ。
それがいいものを見つけてしまった。chromeの拡張にtweetdeckがあるのだ。もうなんではよ教えてくれへんねん。
外観のカスタマイズがほぼ不可能(CSSをいじればできるが素人には無理)なのはネックだが、それをカバーして余りある。
まずは軽さだ。ブラウザだけしか起動してないので格段に軽い。
リンク先へ飛ぶのも、ブラウザなのですぐだ。
管理的な機能もないので、フォローフォロワーの管理はアプリ起動しないとだめだが、閲覧やツイートには充分過ぎるくらいに使える。
だんだんfirefoxの存在意義が薄れてきたような気がしないでもない。

WP-reCAPTCHA導入

相変わらずスパムが酷い。
Akismetのおかげで表には出ないが、スパムとして受け付けるだけでもストレスだ。それが10件も20件も来るともうたまらん。×6サイトならもう最悪だ。
今日も一気に8件来たので、いちいちIP逆引きして止めるのもめんどくさい。
もうこうなったら画像認証導入だ。
WP-reCAPTCHAというプラグインがあったので早速入れてみる。導入はやや複雑だが、ここのサイトでわかりやすく説明されている。
これで少しは減ると思うが、所詮はいたちごっこなんだよなあ。

ワードプレスとフェイスブックの連携

WPBookを導入するも、実は動作していないことが判明してしばらく放置。
別にまあfacebookは何もしてないからいいやと思ってたのだが、ゲームにはまって稼働率は一気に上昇。今度はツイッターが放置状態になってしまった。
こうなると替わりのプラグインを探さないといけない。ググってみると、status updaterというのが見つかった。
これはなかなか使いやすくていい。
ワードプレスの記事を更新すると、facebookのウォールにもトピックが挙がる。
設定はやや煩雑だが、ワードプレスを使っているなら問題はないだろう。
せっかくいいプラグインを入れたのだが、問題は姪の世話でブログネタを取材する時間がなくて更新できない。。。

参考:http://www.imaginationdesign.jp/blog/wordpress/478/

小さな国際意識

相変わらずfacebookでゲーム三昧である。
最近はむやみに友達を増やし過ぎたせいで、システムにスパム扱いされてリクエストに制限がかかってしまった。
それでもめげずにせっせとお隣さんを増やして、そろそろ200人に達しそうな勢いだ。
日本人だけでなく、海外のプレイヤーにも積極的に声をかけている。もちろん、ゲームの隣人募集のウォールに、「add me」と書いてある人だけだ。
ちょっとアレだが、プロフ写真を見て好みの女性にせっせとリクエストを送っていると、いろんなことに気付かされる。
まず、プロフ画像が明らかに本人でない人、やたらとセクシーな画像を載せている人、これらは気をつけたほうがいい。
ゲームの誘いと見せかけて、という可能性もあるのだ。私は幸い英語圏の人間ではないので実質的な被害はないが、ウォールを覗くと全くゲームをしている形跡がなかったりする。まあせっかくなのでそのまま放置している。
つたない英語で挨拶程度はできるので、少しだがコミュニケーションも取れるようになってきた。
すると、改めていろんな国の人がゲームをしているのだと気付かされる。
アメリカはもちろん、アジアやヨーロッパ、聞いたことのないような国や地域もある。
リクエストが届いたりすると、向こうは何時だろうかとか、仕事が終わった頃だろうかとか、いろいろ考える。
大げさかも知れないが、自分が世界の中の日本という国に生きている人間だということを、実感できるのだ。
せっかく芽生えたこの小さな国際意識、今後どう育てるかは、ゲーム次第だw