今年は社会的にも多いし、個人的にもこういう事件が多かった。
今度はfacebookにアタックされた。
tweetdeckを開くと、facebookのお知らせカラムに、普段使っているデバイスと異なるログインアクセスがあった云々と書いてあったので、そのお知らせのリンク先を辿ってみると、私が留守をしていた時間に東京からのアクセスがあったらしい。
明らかに私ではない。
facebook側ですぐにパスワード変更画面に遷移してくれ、即座に変更。
ついでにアカウントの設定画面を見てみると、変更があったのか見たことのないメニューが並んでいた。
その中のセキュリティ設定で、ログイン承認というのがあった。これを設定すると、使用したことのないブラウザを使うときにセキュリティコードが必要になるのでこれを設定。
セキュリティコードは私の携帯メールに送られるので、これで当分は安全だろう。
なんとなくfacebookや、こういうアプリを使っている人は、常にこういう危険に晒されていることを自覚していただきたい。
特に最近のスマートフォンの無料通話アプリやゲームアプリなど、知らない間に個人情報が漏れているケースもある。
自分の身は自分で守る。高度情報化社会を生き抜く基本中の基本である。
カテゴリー: インターネット
Bフレッツから隼へ
工事費無料ならしないわけがない。
こういうキャンペーンは儲からないのであまり宣伝しないのだろうか。
私がNTTのウェブサイトを見なければ永遠にわからなかっただろう。
工事は電柱周りのとONUの交換だけで終わった。屋内配線もルーターの設定もそのままだ。私がケーブルをつなぎ間違えたこと以外、至って順調に終了した。
ただ残念ながら、そのルーターが1000BASEに対応していないので、スピードはそのままである。
安いルーターを見つけたのでいずれ。その前にPCが先だな。
これでネット代が若干安くなる。あ、割引の申し込みでもすっか。
Jetpack 2.0
なんとなく入れているJetpackプラグイン。使っているのはログくらいだ。
2.0のアップデートが来たので入れてみると、共有の項目でSNSへの連携が可能になっていた。
共有はaddtoanyを使っているが、Jetpackの共有もなかなかシンプルで使いよさそうなので、共有はこっちに切り替えてみた。
しかしSNSへの連携は、今のところstatus updaterのほうが細かい設定ができるので、ツイッターの別アカへの連携に留めてある。status updaterは一つのアカウントしか登録できないのだ。
さて、この記事を投稿して、うまく動いてくれてるのかな。
※どうも日本語は対応できてないようだ。
カテゴリーとパーマリンクとアクセシビリティ
どっかの頭の悪いIT企業の会社紹介みたいなタイトルだが、まんざらでもない。
ブログをblosxom(懐かしい!)からワードプレスへ移行してもう何年か経つ。
記事をカテゴライズするときに、どうもblosxom時代の癖が抜けないと言うか、いやいや、一般的にブログ記事というのは一つのカテゴリーに納めるべきなのだ。
しかし、ワードプレスはパーマリンクにカテゴリーを含めなければ、複数のカテゴリーに記事を置くことができる。
それがなかなか私にはできないのだ。blosxom時代の癖が残っているというのはそういうことである。
風呂に浸かりながらずーっと考えていたのだが、ポテサラブログのカテゴリーがどうもいまいちすっきりしない。
というのも、今日新しく大阪にできたエキマルシェでポテサラを買ってきて、果たしてこいつはどのカテゴリーに納めるべきなのか迷ったからだ。
デパートではないし、普通の惣菜店にしてもエキマルシェという特定の場所の情報を無視するわけにはいかない。
結局「商業施設」というカテゴリーを新設してカテゴライズしたが、業態の他にも位置情報で記事を検索できる必要性があると思うのだ。
そうなると、業態と店の場所、二つでカテゴライズすることになる。
ワードプレスならできるじゃないか。
じゃ、今から作業開始。
Firefoxはどうしたいんだろう
この間から、開いている全てのタブを閉じるときに、オプションのチェックに有無に関わらず常にダイアローグが表示されるようになった。
どうもこれは仕様らしい。ならあのオプションのチェックは意味がない。
最近、Firefoxが使いにくくてしょうがない。
なら他に乗り換えればいいだけの話なのだが、Chromeはユーザビリティに圧倒的に欠けるし、ゴミ箱の底のほうに入っているIEなど使う気にもならない。
タブの問題は、アドオンで解決したが、結局また重くなったことになる。
何がしたいんだろうか。どこへ行きたいんだろうか、Firefoxは。
商品やサービス同様、ネットのアプリもまず信頼性が第一だと思うのだが。
もうボットは拒否する
baiduは行儀が悪い以前に中国なので拒否している。
naverも、クロールしてくる割には客を連れてきたことがないので拒否。
ロシア系のボットも問答無用で拒否。
ICC-Crawlerという研究用のボットも、たまに行儀が悪いので拒否。
msnbotもbingbotも、滅多に客を連れてこないので拒否した。
AhrefsBotというのが、robot.txtを読まないのでIPで拒否。
もうボットはヤフーとグーグルだけでいいと思う。
しかし止めても次からいろんなボットが湧いて出てくる。
困ったもんだ。