なつかし80's:ROLLIE / All Night☆All Right

見つけたときはあまりの懐かしさと嬉しさに思わず歌ってしまった。
ロカビリーも50'sもリーゼントもキャディラックも好きではないが、この曲だけは大好きだ。
好みが分かれるルックスとサウンドなので、バンド自体は長続きしなかったが、この曲をつくってくれたことに感謝している。ありがとう。再結成とか別にいいんで(^^;

たまにはイマドキ:Sucrette / Lovely My Girl

Sucrette - Bon voyage - lovely My Girl
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関西地区では西松屋のCMで耳馴染みのフレーズだ。
前からちょいちょい気にはなっていたが、こうやってPVを見つけたので見てみた。
音はモロカプセル、ひいてはピチカート。PVの雰囲気もモロピチカート。ボーカルは完璧にフレンチロリータ。
大好物です♪
渋谷系が京都で復活だ。北山系とでも呼ばせてもらおうか。やめとこか。
ちょっと厳しい意見を言うと、どうでしょ、渋谷系のこんなん好きでしょ、みたいな媚が見える。渋谷系のマニュアルに則って作られたサウンド、という印象は拭えない。
もう少しオリジナリティというか、プラスアルファがないと、コピーではいずれ飽きられる。
敷かれた線路に乗ることは誰でもできる。それより、線路を敷くことこそ、クリエイターの醍醐味ではないのか。
渋谷系からSucretteという支線を引いて、それが本線になるようにこれからもがんばってほしい。

なつかし80's:QUJILA

KAPPA

SANSO

KARASU

駆けつけ3くじら。
20年ぶりくらいに聴いたが、古臭さが全くない。不思議だ。
ヒカシューとたまを足して、そいつを蒸しにかけたような感じだ。
初めて聴いたときもそうだったが、通り過ぎようとするとなんとなく脳の奥で引っかかっているような、なんともいえない本当に不思議なサウンドである。

なつかし80's:てつ100%

Tokyo Taco Blues

雰囲気で言えば、米米を思いっきりジャズに振ったような感じだろうか。
ちょっとエッチな歌が多かったのは確かだ。もしかすると、そういうところが受け入れられなかったのかもしれない。
しかし、どっかで一つ、なんかうまいこといけば、このバンドは日本を席巻していたはずだ。
商業ベースに乗らなかったというだけで、こんなに実力のあるバンドが消えていった。
日本の音楽業界は、そのことを恥じなければならない。

ウォッカ一杯の話

ご存知の方も多いと思うが、このバンドで菅野よう子嬢がメジャーデビューしている。
ビバップで名前を見たときには思わずにんまりしてしまった。てつ100%あっての彼女である。

なつかし80's:Chocolate Lips / Day Dreamin'

久しぶりに、とここまで書き出すのに、興奮しすぎて4回も書き間違えた。
さすがにPVはないが(持ってるけど)、音だけでも聴いていただきたい。
Chocolate Lipsは、ボーカルの藤原美穂と二人の黒人アーティストのユニットとして84年にデビュー。
和製ファンクバンドとして早過ぎたデビューだった。
で10年後、pas de chatを聴いたときに、どっかで聴いたぞこのボーカルと思ったらやっぱりそうだった。
なお現役でライブ活動を続けておられる。で、ボーカルレッスンもしているとかでこのページを開いてびっくり。
美穂さんはここ、上にいるのは、え?チャカさん!?下は、あれ?てつ100%!?その下、CCB!!!
どえらい講師陣だ。思わずヨダレが出た。受けてみようかな。