音楽カテゴリーのMTJに関する記事に、巷で噂のYoutubeのリンクを貼りました。
私が紹介したかったPVが観られます。著作権問題が発生しない限りw
カテゴリー: 音楽
N.O. / 電気グルーヴ
Sonic Stage 購入曲。
電グルにしちゃせつないメロディーがいい。バカテクノみたいなイメージは確かにあるが、押さえるとこはきっちりと押さえる。
YMOチルドレンとして、本格的なコンピュータ時代のテクノサウンドを切り拓いた功績は大きいだろう。
と、褒めてみる。
Shangri-La / 電気グルーヴ
Sonic Stage 購入曲。
どっかのバンドがカバーしたのがコンビニで流れてて、ああこの曲も欲しかったと早速購入。
当時は電グルにしちゃ歌謡曲してるなとやや感心していた。サビのへんに脳に引っかかるメロディーが入ってて、それが耳にいいのね。
どうも電グルの代表曲みたいな位置にあるようだ。まあ依存はない。ちなみに、私は別にファンでもなんでもないので電グルと呼ばせていただく。それと、私の前でポータブルロックをポタロクと呼ぶことは許さない。
ああ、そういやN.O.もよかったなともう一度録りに行く。おっと、ウェブマネーの残高が。
Night Birds / Shakatak
Sonic Stage 購入曲。
タイトルは知らなくても、聴いたことがあるという人はきっと多いだろう。80年代のイージーリスニング、オシャレ系サウンドの走りとなった曲だ。
16ビートののリズムに乗せて、風のように軽い音色のメロディーが流れていく。「男女7人夏物語」の音楽で憶えている人もいるだろう。
昨年には結成25周年を迎え、なんと新作を発表。今風な音作りながら、一耳でシャカタクのそれとわかるサウンドは健在である。
残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
Sonic Stage 購入曲。
音楽はヘッドフォンで聴くようにしている。そのほうが音の細部まで聴けるし、プロではないので詳しいことは分からないが、その曲の機微のようなものが感じ取れるからだ。
さて、ご存知エヴァンゲリオンのオープニングテーマであるが、こうして初めてヘッドフォンでじっくり聴いてみると、アレンジが古臭かったり、音の重ね方がもっちゃりしていたりするのだが、サビにかけての盛り上げ方はぐっとくるものがあったりする。
音楽配信では珍しく、エヴァンゲリオンのサントラまでラインナップされている。これをきっかけに、他のアニメソングなんかもどんどん配信してほしい。そういや、アニメソングは皆無だな。
Together Forever / Rick Astly
Sonic Stage 購入曲。
ヒップホップ以前、ダンスミュージックと言えばユーロビートだった頃、一世を風靡したのがこの曲だ。いやあ懐かしい。
低音というか、ハスキーでもない独特な声が特徴で、割とかわいめな顔立ちに似合わず意外性があった。アイドル風に扱われるのが嫌で表舞台から去った後、埋もれていってしまった。
確か最近来日したよね。大阪にも来たけど、思わずライブ行こうかと思ってしまった。
ロビンソン / スピッツ
Sonic Stage 購入曲。
この曲ももう懐メロに入ってしまうのだろうか。90年代を代表する名曲の一つである。
バンドブームが一段落して、フレーズやメロディーを大切にするアーティストが増えた。明確な流れではないが、スピッツらに代表されるその流れは、今でも残っている。
当時、スピッツの対抗というわけではないが、よく比較されていたのがピロウズである。残念ながらピロウズはメジャーヒットに恵まれなかったが、スピッツ以上に曲を大切にするバンドだった。それはまた、いずれ別の機会に。