黒い砂漠ワールド最大の都市、カルフェオンへいよいよ到達である。
ハイデルも大きかったが、比ではない。
しかしこの都市のデザインというか、街並みのデザインは非常によくできている。
建物は張りぼてではなくちゃんとプレイヤーの住居として使われるので、オブジェクトに無駄がない。
さて、今のところ、オルビアは鉱物系の倉庫、ベリアは料理用、ハイデルは錬金用、グリッシーは道具製作用に振り分けているが、カルフェオンの広大な住居を見ると思案処だ。
カルフェオンは農場が周りに多いので、料理の拠点を移すか、貢献度の配分も考えるとどうしようか考えものだ。
ベリアはどうも海の向こうになんかあるようなので、船関係に替えてもいいような気がする。
だんだん貢献度デイリークエが苦痛になってきたレベル40なのである。
メンテまだか。
カテゴリー: PCゲーム
黒い砂漠:労働も効率
生産を進めていると、手に入れにくい材料がある。
そのほとんどが採集のついでに採れるレアなものだ。
中には採集では採れず、デイリーの依頼や労働者の労働成果の副産物としてしか手に入らないものもある。
そのためには、労働者を働きに行かせる場所をよく考えないといけない。
その副産物が採れるようなところでないとだめなのだ。
というわけで、全て見直した。
全てのパラメータをうまくつなげないと進まない、なんて奥の深いゲームなんだろう。
さ、続き続き。
何がそんなに魅力なのか
割と冷めやすいほうだと自分では思っている。
どんなに面白いことでもいずれ飽きる日が来る。
恐らく「黒い砂漠」もそうなるだろう。
しかし、ヒマだとはいえ、連日寝ている時間と風呂に入っている時間と食事をしている時間以外は、ほぼプレイしている。
こういうのはあのFF7以来である。
何がそんなに私を惹きつけるのだろうか。メンテ中なのでゆっくり書いてみたいw
まずやはり生産の充実ぶりだろう。
これまでやってきたMMORPGは、例えば獲得できる生産スキルに制限があったり、あちらを取ればこちらができないといったもどかしさがあった。
「黒い砂漠」はそういった制限が一切ない。ただ、全てをやろうと思えばそれなりに苦労はする。がんばればなんでもできる世界だ。
素材が得られるオブジェクトの設定もすごい。フィールドにあるほぼ全ての木や石から採取可能である。これは膨大なデータ量だ。
「貢献度」というパラメータもなかなか面白い。
住居の使用、街の発展や貿易に使うもので、戦闘で得られる経験値とは違い、こちらはクエストをこなすことでしか増えないが、これが増えないとこのゲームは何もできないに等しい。
生産をするにはこの「貢献度」を得ることが最重要であり、そのためにはクエストをこなさなければならず、そのついでにキャラがレベルアップしていってくれる。
一つ、ネガティブな意見を挙げるとするなら、MMOの醍醐味があまり感じられないということだろうか。
ソロプレイで充分遊べるので、パーティで何かするというコンテンツが今のところ少ない。
FF11はそのMMOならではのパーティプレイが実に楽しかった。ほぼ外人だったがw
ゲームをしていてたまにアナウンスがある「占領戦」とか、「ギルド戦」がたぶんそれにあたると思うが、まだあまり詳しいことは知らない。
もしかするとこの先ソロでは厳しい何かがあるのかもしれない。
とにかく、早くメンテが開けることを望むばかりなのである。交配した馬の赤ちゃんどうなったかな。
ゲーム三昧
これだけ熱中するゲームも久しぶりだ。
WoTも確かに相当面白いしいいゲームだが、戦車FPSという性格上そんなにずっとプレイできるものでもない。
しかし「黒い砂漠」は、ゲームのシナリオの進行を全く無視して、自由なロールプレイができる。
これだけ生産が充実しているゲームはたぶん今までなかった。
あったとしても、いろんな制約があって満足いくものではなかった。
というわけで、今日も書くの忘れたよ。
黒い砂漠:馬に夢中
野生馬の捕獲にハマっている。
昔はなんか乱獲状態で湧き待ちが凄かったらしいが、今は落ち着いているのかたくさんいる。
捕まえるときに暴れるやつは大概レベルが高いかステータスが高いようだ。
確かに野生馬の捕獲はタイミングなんかが難しいが、一度できると楽々できるようになる。
ただ、黒砂糖の塊の効果が疑問で、3つ与えても逃げるのは逃げる。
一応私は、最初に3つやって、逃げたら次は4つ、5つと与えるようにしている。
6つ以上はもったいないので与えてないが、今のところこの方法で全て成功している。
しかしメスの捕れなさ具合はどうなんだろう。
10頭に1頭くらいしか出てこない。だから見つける度に捕まえて、低レベルのオスならば放すようにしている。
次はブリーダーかな。
黒い砂漠ドハマり中
メンテ中のうちに記事を書いておくw
ヒマというのもあって、暇つぶしがてらになんかないかいなという軽い感じでやってみたが、おもろい。
昨今主流のクソスマホゲーとはやはり格が違う。これがゲームというものだ。
初心者が陥りがちなトラップがあったので備忘録代わりに書いておく。
このゲーム、もちろん敵を倒して強くなるのも重要だが、それ以上に街の発展というものがかなり重要になっている。
クエストをこなすと「貢献度」というポイントが手に入り、これを使って街や地域同士をつないでいかないといけない。
街に貢献度という投資をして発展させていくわけだ。
貢献度は住居や工房の購入にも使えるので、その使いどころは考えなければならないが、使ったら消えるものではなく、回収が可能だ。これは非常に親切だ。
初心者が一番わかりにくいのが、知識と会話交流だろう。
知識は普通にゲームを進めていれば増えていくが、会話交流の重要性に気づく初心者はそういない。
で、これがまた難しく、私もほぼわかっていない。
しかし会話交流をしないと、重要なクエストが出てこなかったり、日々のプレイに不便が生じることもある。
慣れていけばそのうちわかるようにはなると思う。
ゲームというのはただ面白いだけなく、こういう頭を使うファクターがあるというのも重要である。
メンテまだかな。
黒い砂漠
ちょっとヒマなので何か面白そうなゲームはないかと探していたらこれに行きついた。
タイトルはなんかぞんざいな感じだが、これがけっこうよくできている。
どこにでもあるようなMMOには違いない。だが生産に重きが置かれていて、何をしても自由である。
このスキルを取ればこのスキルが取れない、みたいなこともないし、街中のあらゆるオブジェクトが採集の対象になっていたりする。
これつくるの大変だっただろうと思う。
かなり細かいところまで設定してある。そのせいで、ゲームシステムがわかりにくいのも確かだ。
日本が韓国に唯一完敗しているものがあるとするなら、このPCのMMOだろうな。