ガンダムタクティクスオンライン

頓挫したUCGOのノウハウを注ぎ込んだ、ような感じのシミュレーションオンラインカードバトルゲームだ。
月単位課金で補給チケットがもらえ、そのチケットをMSなりパイロットなりのユニットと交換する。
けっこう楽しみにしていてプレイしてみたのだが、だいぶ物足りない。
推奨動作環境がハイエンドなのは我慢するとして、対戦の見返りがポイントとランキングだけというのは味気ない。
せめてランダムでユニット一枚とか、それなりの見返りが欲しいものだ。
チケットを交換しない限り、新しいカードは手に入らない。ダブりのカードを交換する機能も一日一回あるが、カードの総数は同じだ。
連続してプレイしようという気がおきないのだ。
来月の課金は見送ることにしている。このゲームもヤバイかもね。

MHF シーズン2.0

ちょっと最近DDOに浮気していたので、久々のインとなった。
早速新モンスターエスピナスと手合わせをする。耐毒のミヅハ装備で出撃。平常時はかなり硬い。青ゲージでもバンバン弾かれる。
怒りモードになると多少柔らかくなるが、突進ではめられるとヤバい。
ヴォルガノスやティガほどの脅威はないが、舐めてかかると即死級のモンスには違いない。
今回のアップデートで何よりの変更は、レベル100以上の開放だろう。
それに伴って、新武器や新防具、新アイテムが続々と出てきた。
不評の追加アイテムボックスも、ようやく工房などに反映されるようになったので便利にはなるが、素材が増えたのでいずれまた一杯になるだろう。
マイトレはまだパートナーが出てきてないが、ソロの暇つぶしにはいいかもしれない。
しかしアップデートのたびにアイテムが増えていくのでは、この先ゲームバランスがちと不安だ。

MHF:ガノトトス

最近一人用クエストで配信されている。
密林の3と4しか現れない。討伐が達成条件なので、長期戦を視野に入れてカエルはたっぷりもっていこう。
4でじっとしてればすぐに帰ってくるので、釣りと戦闘で削っていこう。フィールドが狭いので注意だ。
このクエ限定で豪腕の鎖Fというアイテムが手に入る。まだ持ってないがハンマー系らしいのでいらないや。

ガンダムタクティクスオンライン

UCGOの大失敗により、ハイエンドなゲームはもう出てこないだろうと思っていたが、やはりガンダムは金のなる木、また出てきてしまった。
とはいえ、これは既存のGNO(ガンダムネットワークオペレーション)の上位ゲームという位置づけのようだ。
今プレイしているやきゅつくのように、モビルスーツやパイロットのカードを使って、いろんな戦略を立てていくというゲームである。
その割にはハイエンドなスペックが要求されているが、グラフィックメモリがしっかり確保されていれば大丈夫だろう。
クローズドβテスターの募集が行われているので、興味のある方は勝手にどうぞw
http://www.gundam-gto.jp/

プロ野球チームをつくろう!ONLINE

出るべくして出たという感じだろう。長くコンシューマで親しまれてきたゲームが、PCオンラインゲームとして登場した。ちなみに、サカつくもある。
ファミスタのように野球をプレイするのではなく、オーナーとしてチームをつくって運営していくのがこのゲームのコンセプトだ。
だが、そんなに堅苦しくはない。選手はトレカのようにショップで買えるし、オーダーさえ組んでおけば自動で試合が進む。プレイヤーはその結果を見て、オーダーを変えたり戦略を立てるのだ。
試合は一日12試合、一日十分程度のログインでも充分楽しめるのがいい。
トレカのように選手カード収集も楽しめるので、自分流のドリームチームをつくるのも夢ではない。
とりあえずええキャッチャー欲しいな。
http://www.yakyutsuku-online.com/

モンスターハンターフロンティア

MMOのビッグタイトルが遂にスタートする。
PSで人気を博したモンスターハンターが、PC用オンラインゲームになった。
β版から絶大な人気で、オープンβ開始時には接続数が膨大になり、案の定サーバーがぶっとんだ。
正式オープンを控え、サーバーを三つに増強し、今のところ安定している。
クリックRPGに慣れている私にとって、アクションRPGは苦手である。押したボタンのタイミングで全てが決まるわけだから、うまく行かないときのジレンマたるや相当なものだ。
そのためにわざわざゲームパッドを買ってみたものの、やはり操作は難しい。だが、そこはそれ、慣れれば楽しくプレイできるようになった。
モンスターを狩って、素材を集め、武器や防具を製造し強化し、更に強いモンスターを狩るためにゲームは進んでいく。
素材はフィールドにも落ちている。草むらを探せば植物系のアイテムが、道具が必要になるが岩壁のひび割れから鉱石が、光る虫が飛んでいるところを虫網で探せば虫系のアイテムが採れる。
つまり、このゲームは矛盾のない必然性の行動で成り立つゲームなのだ。
モンスターがお金を落とすことはないし、町の外に得体の知れない怪物が徘徊しているわけではない。プレイヤーが倒すのは動物であり、アイテムは採取するものなのである。
モンスターの取引や、討伐クエストなど、他にもいろいろとプレイヤーを楽しませてくれるイベントも満載だ。
飽きっぽい私だが、このゲームとは長い付き合いになりそうな感じだ。