WBCのおかげで、いつもなら下火のパリーグが熱い。野球人気復活の兆しだ。そんな人気復活を煽るオンラインゲームがある。
アイテム課金に近いシステムで、プレイヤーは選手カードを買う。もちろん無料でもプレイはできる。
手に入れた選手カードでスターティングメンバーを決め、実際の試合で活躍したデータをもとにポイントが与えられ、順位が決まる。この実際に活躍したデータを使用するというのが大きな特徴だ。
調子が悪ければ先発から外し、打順も変える。監督気分でプレイができる。
今のところカードの入手には課金が必要だが、無料でもある程度進められるようになればベターだろう。
http://www.d-bb.com/
カテゴリー: ゲーム
0079GCBプレイ日記:地上MA部隊
地上では飛行メカが圧倒的に有利なことがわかった。航空戦力が非力なジオンにとって、これは厄介である。ん、待てよ、我が軍にはモビルアーマーがあるではないか、ということで、アッザムとアプサラスⅡの登場だ。
メカとキャラでコストぎりぎりのデッキになったが、不足はない。ちょうどアプサラス射爆場があったので、いざ出撃。アッザムにはボーン・アブスト、アプサラスはもちろんギニアス・サハリンだ。
アプサラスが初手で陸戦型ジムを瞬殺。恐るべしモビルアーマー。アッザムもメガ砲でコアブースターを撃破、残ったコアファイターもダブルメガ砲で消滅。
このデッキいけるぞと思ったら、次戦でアムロのフルアーマーガンダムにやられてしまった。
でもまあMA部隊はかなり使える。難点を言えば、機動重視で戦闘ができないことだ。弾数も少ないので、高火力で短期決戦が必須となる。
対人戦では脅威になるかもね。
THE HOUSE OF THE DEAD 4
ゾンビを倒すセガのガンシューシリーズ第4弾。昼休みの暇つぶしにやってみた。
わらわらと巨大なワイドスクリーンから飛び出てこんばかりのゾンビどもを撃ち倒す。筐体はイングラム風のサブマシンガン。基本フルオートで銃を振ってリロード。ゾンビに掴まれると銃を振って振りほどく。アクションとしては面白い。
しかし、ガンシューとしてはどうもいただけない。ゾンビの耐久が高い上にフルオートなので、どのくらい撃てば死ぬのかがわかりにくい。フルオートシューティングをしたところで弾数は少ないし、ゾンビどもの動きも早い。
友達やカップルでわいわい言いながら遊べる初心者用といったところか。確かにグラフィックはいいし、ゾンビは実に気持ち悪い。私のようなゲーマーは背中丸めてゴーストスカッドといこう。しかし大阪キタに置いてるゲーセンがないというのはどういうことだ?
http://hod4.sega.jp/
ときメモオンラインβ2テストスタート
ようやくである。10日遅れのスタートだ。ゲームサーバーを増設し、ログインも比較的スムーズになった。
ただし、運営の姿勢には大いに疑問が残る。トラブルに対する予見の甘さ、対応の遅さ。本運営までに改善すべき点は多々ある。そのためのβテストであるため、我々テスターは遠慮なく口出ししていかねばならない。
まだ、どういうゲームにしていくかがはっきり見えてこない。恋愛面が少し薄く、部活や勉強に重きが置かれている。
コンシューマでは、部活や勉強でスキルを上げて、週末のデートに持ち込むというのがパターンだった。その辺りがどうなって行くのかが疑問である。一応デートに誘えるNPCがいるらしいのだが、まだお目にかかれていない。
ともあれ、いろんなトラブルでテスト期間は10日しかない。このまま本運営に持っていかれることのないように、しっかりテストしていきたい。
0079GCBプレイ日記:ニュータイプ、シャリア・ブル
木原正二郎さんという声優が好きで、イデオンではダラム・ズバ、ガンダムではシャリア・ブル、ガンダムの劇場版ではシャリア・ブルはカットされたが、ワッケイン役で参加してたりする。
この人は声が渋い。他の声優とは違う独特の間でセリフをあてるので、存在感が際立つ。
初のニュータイプゲットということで、今日はブラウブロ出撃である。勝敗はさておきw、オールレンジ攻撃とはどんなものだろうか。
相手はフルアーマーガンダムとジム2機。私にどこまでできるかわからないが、データはとっておいてください、シムス中尉。
攻撃重視にすると、自機の周りに二つの円がくるくると回り始めた。射程はそれほどでもないが、接近してきた標的を自動追尾していく。しかも複数ロックオンも可能だ。
回頭しなくてもいいのは便利だ。敵機へ近づくだけでロックオンしてくれる。ただし、攻撃力はちと疑問だ。おまけにミスも多い。
撃破されても脱出機能でセンターコンソールになり、オールレンジ攻撃はまだ可能だ。単機では餌食だが、MS隊と出撃させれば大いに脅威だろう。敵にはしたくない。
やはりエルメスとララァのコンビが一番強力なのだろうか。カード入手はいつになるやら。
RED STONE
いやほんとゲームの話ばっかりで申し訳ない。今年に入ってすっかりゲーマーになってしまった。
UO引退を決意させたのはこのRED STONEにも一因がある。よくある韓国産のMMOで、グラフィックが凝ってるわけでもないし、萌えキャラも出てこない。
何よりゲームバランスがいい。スキルとステータスのレベルアップが分かれていて、スキルはある一定毎の経験値でプラス1、ステータスはレベルが上がるにつれて大量の経験値を必要とする。敵を倒せば倒すほど強くなるRPGの基本みたいなシステムだが、これが一番日本人には合っているのかもしれない。
もう一つの魅力はアイテムである。同じアイテムでもいろんなオプションがついていて、そのレベルも多岐に渡っている。
ショートソードを例に挙げると、火抵抗属性がついているもの、火攻撃属性がついているもの、力や敏捷といったステータスが上がるもの、職業スキルが全て+1になるものばど、おおよそ考えられる全てのプロパティが付加されている。
そして、他のMMOには見られないソロパーティというのがある。正式にそう名付けられているものではないが、このゲームは一人で狩るよりパーティを組んで狩ったほうが、モンスターのアイテムドロップの質がよくなるという特徴がある。それを利用して、ソロで狩りをするプレイヤーが呼びかけあってパーティを組んで、それぞれの狩場へ出かけていくのだ。FFのようにべったりとコミュニケーションを取る必要がないし、他人に足を引っ張られることもない。
更に最大の利点は、アイテム課金制であることだ。基本的なプレイは全て無料である。有料のオプションも、あれば便利だな、くらいのものばかりで、別になくても不自由はない。
プレイヤーの年齢層はそのため若干低めだが、今どきの若い連中にネチケットをねちねちしつけるのもいいかもしれない。
http://www.redsonline.jp/
UO引退
ときメモがあんな状況なので本運用に参加するかどうかはわからないが、最近UOをプレイする気が失せていたのは確かだった。PCのスペックも上がり、インフラも整備されてきたので、巷にはオンラインゲームの類がゴマンとある。
大枚はたいた最大ストレージの家が腐っても惜しくないと思うようになって、UO引退を決めた。もうアンインストールしてときメモのクライアントが入っている。
始めたのはちょうど三年前、今使っているPCを買ってまもなくだ。生まれて初めてのオンラインゲームで、慣れるのに苦労した。
金を貯め、家を買い、店を始め、キャラのスキル上げとモンス討伐の日々。三年でもまだ全スキルはGMにならなかった。高レベルトレハンが経験できなかったのが残念だ。
決して面白くなくなったから辞めたのではない。UOとしてのレベルは以前と変わらないが、他に面白いゲームがたくさん出てきたということなのだ。
自由度の高いRPGとして、世界中で楽しまれてきたウルティマオンライン。自由がありふれているこの国では、このゲームはやはり合わないのかもしれない。